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2006年7月31日(月)
大会後の復習フィッシング!

 毎月行われるチームエクスプローラーカップでは、かなり詳しいインタビューを行っているので、大会後に上位の選手が釣った場所で復習フッシングをする事でさらに上達できます。
私は、大会が終わると店の仕事があるので1日遅れの今日、府中湖にやってきました。
インタビューで聞いた事をもとにエリアを回ると、「こんな所に流れ込みが出来ていたのか」とか「この沖のブレイクで釣っていたのか」と新しい発見があります。
さらに、今日は昨日より上流の水が良くなっているから、今日試合だったら上流組が勝っていたかな?と予想も立ててみました。
自然の変化に注目しながら結果を出していくバスフィッシングはホントに楽しいです\(^o^)/

2006年7月30日(日)
チームエクスプローラーカップ!

 ここ何日か、猛暑の続いた中でショアトーナメントを迎える事となりました。
府中湖の状況は、7月半ばに降った大雨で全域泥濁り状態になり今は徐々に回復傾向にあります。
今日の試合は、暑さと濁りでどうなることかと思いましたが濁りからの回復が早かったようで全域で良く釣れました。
優勝した小林さんは、メッキワンドでモスキャプチャーのネコリグを使いキャッチ、2位の竹原さんは中流のボディーウォーター側でスモラバとクランクを使いキャッチ、上流域を攻めていた東雲さんは3位に入賞しました。おめでとうございます。

今日のウェイインショーは旬の食べ物、冷やしたスイカを皆で食べながら行いました。

2006年7月28日(金)
内場ダムで勉強会!

 以前から坂本プロと同船して釣りをしたいと話していて、今日ようやく実現する事となりました。
朝、内場ダムで待ち合わせをして、一緒にボートに乗り釣行開始です(^O^)/
前半は、私が操船して上流方面のサイトフィッシングを中心とした釣りを展開していきました。
その後は、坂本プロの操船で中下流のディープを中心にした釣りを教えて貰いました。
内場ダムは、ワカサギの多い湖なので魚探でワカサギとバスを探しながら展開していく釣りは狙いが良く分かりとても勉強になります。
最後は、坂本プロと言えば「ヨージー」、ヨージーの釣りもバックシートから見せてもらいました。
今日は午前中の短い時間でしたが、色々と勉強出来ありがとうございました。また、一緒に釣り行きましょう。
これからも上手い人と一緒に釣りをして、もっともっと上達したいです(^o^)丿

2006年7月25日(火)
パペットリグのスイミング!

 今、香川県の野池は先週までの雨で増水傾向にあります。
今日の野池釣行では、パペットリグのスイミングが良く釣れました。
浮き草で出来たゴミ溜まりの上にゲーリーカットテールやデスアダーのパペットリグを乗せ上を這わせて水面に落とし、パペットリグ独特のアクションで泳がせるとゴミの下や周りにいたバスが追っかけてきてパクッと食ってきます。
パペットリグは、ストレートワームだけでなくスイムベイトなど色々なワームでも面白い動きが出せ、良く釣れるのでぜひ試してみて下さい。
今日のパペットリグは、ノーシンカーで使いました。

2006年7月22日(土)
パペットリグ!

 パペットリグの問い合わせを良く頂くようになりましたので紹介します。
これは、
ミミズが水面に落ちクネクネとねじれながら落ちていく瞬間にバスが襲いかかるのを見て、そのような動きを出せないだろうか?と考え、フリーフックリグの応用として1つの針を誘導式にしてもう1つを固定、さらにネイルシンカーを入れる事により、1本の糸を動かすだけで3方向の動きを出すやり方を思い付き、操り人形のように自分の手の動き1つでワームに複雑な動きを付けれる事からパペットリグと名付けました。
パペットリグは、昨年から雑誌(写真左がKG情報のVash!2005年7月号)やホームページ、大会などで度々紹介していて、パペットリグで釣れたという報告も頂くようになりました。
先月号のロッド&リール(写真右がロッド&リール2006年7月号)には、Wワッキーというリグが掲載されていて、全国には同じような発想をする方がいるんだなぁって思いました。
パペットリグは、全国的にはまだまだ浸透していませんでしたが、ロッド&リールに掲載された事によって全国の方がこのリグを使いワームを操る楽しさを味わって頂けると嬉しく思います。
パペットリグは、針を掛ける位置やワームの種類によって、さまざまな動きが演出でき、私が使っていてホントに良く釣れるリグですのでよかったら試してみて下さい。

2006年7月16日(日)
野池のオカッパリ!    吉川 正剛

 今日は、多田プロと高畠さんと一緒に野池へやってきました。
野池に着くと、インレットから凄い勢いで水が流れ込んでいたのでこの場所に決定!
3人同時にインレットに向ってキャストしていると、ストレートワームのジグヘッドリグを投げていた高畠さんにヒット!
その直後にバグアンツ3”のテキサスリグを投げていた多田プロにもヒット!
その後も多田プロ、高畠さんはコンスタントにバスを釣り上げているのに僕だけが釣れず、半ばヘコミながらそれでも投げて続けていると小さいアタリがありブルーギルかなと思いながらも合わせてみると待望のバスがヒット!
僕のようなグッドコンディションのバスが上がってきて、嬉しさいっぱいで印象に残る1匹となりました。
上手い人と一緒にいくと、とても勉強になります。また一緒に連れて行って下さい。ありがとうございました( ^)o(^ )/

2006年7月16日(日)
チャプター戦の結果は?

 チャプター愛媛戦が終わって、石川プロから写真が届いたので見てみると、井原プロの持ってるバス”デカイヤン”って一瞬喜びましたが、ナント帰着遅れで失格という事でした。
3匹の内訳は、2300g、1800g、600gで3匹重量4700gのいいウエイトです。
この日は、帰着遅れが5名もいてナント石川プロまでが帰着遅れになっていました。
試合は、最後まで何があるか分からないのが面白いのですが、選手としては減点、失格は魚を釣る事以上に気を使わなければなりません。
井原プロはかなり落ち込んでいたようですが、私も試合の度に忘れ物はないか、エリアは大丈夫か、帰着時間は大丈夫かといつもドキドキしながら試合に臨んでいます。
今回はおあずけでしたが、次回の大会に期待したいと思います。

2006年7月13日(木)
食物連鎖!

 今日のシーバス釣行は、イカの子に付くシーバスを狙いましたがイカの子をカマスも食べにきていたようでそのカマスをシーバスが食べていました。
ヒットルアーは、ビーフリーズ78LBSとラバージグで、シーバスの食べているイカは来るたびにどんどん成長しているのが良く分かります。
海の中ではこのようにして食物連鎖がおきてるんだなぁと改めて実感する釣行となりました。

2006年7月13日(木)
ビデオ撮影!

 今日は、パペットリグの動きと実釣をビデオカメラに収めてみようと野池にやってきました。
カメラマンを務めてくれたのは吉川君で、どんな風に撮れるのか撮影してみました。
一通り撮影をした後、私が使っていたモスキャプチャーのパペットリグを使ってもらうと吉川君も直ぐにバスを釣り上げました。
吉川君がパペットリグをしている間、私はフローティングドーバークローラーのフリーフックリグを試すとこちらでも良く釣れました。
フリーフックリグも面白い動きが出来、釣ってて楽しいです。


2006年7月10日(月)
ソルトウォーター ボートフィッシング!

 今日は、ボートを出して海の様子を調べてきました。
釣った魚は、シーバスとメバルとチヌでシーバスが食べていたものをフィッシングポンプで調べるとアオリイカの子供?とシラウオの子供?が出てきました。
今日釣ったルアーは、ビーフリーズLBSとジグヘッドワームでした。

2006年7月8日(土)
昆虫採集!

 7月に入りカブトムシが採れているという情報を頂いたので、今年第1回目の昆虫採集に出掛けました。
街灯パターンと樹液パターンを回りましたが、採れたのは樹液に付いていた昆虫のみでした。
ここ最近、雨が多かったせいかクヌギの幹からは樹液がたくさん出ていて、いいサイズのカブトムシ、アゴの大きなノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタが採れたので大満足で帰ってきました。
オスメスペアで捕まえたヒラタクワガタは店のテラリウムで飼い、他の昆虫達は一緒に採りに行った方達が引き連れて帰りました。
私は、小さい頃から昆虫展が好きでよく行っていて最近は外国産の昆虫も生きたまま見れるので大好きですが、やはり野生の昆虫を観察して採集出来るのはもっと感動があります。
これから昆虫達は、さらに増えて地上に這い出してくるのでまた昆虫採集に出掛けたいです。

2006年7月2日(日)
旧吉野川清掃&オカッパリ!

 今日は、車1台に乗り合わせで旧吉野川の清掃に行ってきました。
清掃活動が始まるのが9時からだったので、始まる前の朝一と清掃が終わってからオカッパリをしました。
釣りをしたのは旧吉野川に繋がる支流で、バスが時折見えていたのでスワンプクローラーのパペットリグを投げて釣っていきました。
釣りをした所は、いいサイズのバスが多くスリリングな釣りが楽しめました。

2006年7月2日(日)
チャプター西三重第3戦 布目ダム!   野崎 英治

 7/2(日)奈良県の布目ダムで西三重チャプター第3戦が開催されました。
当日は晴れのち曇りのち大雨&強風のち快晴と目まぐるしく天候が変わった一日でした。
A.M.7:00にスタート。フライトが第2スタートなので半数の選手が前方に見えて少し焦りましたが同チャプターではトップクラスのハイパワーエレキなので同じ方向の選手を全てゴボウ抜き。ポイントに一番に入れました。
水温を見ると約23℃で2週間前にスポーニングがほぼ終了したとの事で回復の魚に絞り込んでの釣り開始。
シャロー狙いのスモラバ(「アルティメイトワールドR11」店長作のタブジグです。これすごく釣れますよ!!)で始めるも強烈なニゴリでサイト不可能。
2時間近くバイトすら無く、しかも周りの選手はキャッチしている様子・・・。

この時点でシャローを見切り、朝に友人のプロからのアドバイスを思いだしレンジを3〜5mに変更。するとすぐに47cm・1650g(bigフィッシュ賞)のバスをゲット!!
「釣り方はあっている」と確信出来たので残り時間を全てこのパターンで通しました。結果10:30に約700g、11:00に約1000gをキャッチ。
トータルウエイト3240g(合計は3340gですが1匹がデッドでぺナで100gマイナス)で今期初の優勝が出来ました。
(全てのリグが得意の「ライト・キャロ」です。)残り試合も折り返し地点ですが全力でガンバリます。

2006年6月25日(日)
チャプター徳島第3戦 旧吉野川!   江崎 浩司
 私自身今期のチャプタ−開幕戦となった、チャプタ−徳島第三戦!
今回はスポット参戦なので
年間成績も関係なく、はずすことを恐れずに思い切った展開で勝負しようと思いながら、土曜日のプラに入りました。
今回の旧吉の状況としては、(満水日+濁り+ピ-カン)の要素にアフタ−スポ−ン
ということを頭においてプラを開始しました。まずバスの回復具合を確認する為と濁りを考慮して ファットCB(クランク)でチェックを開始。しかしどうも違う感じ…カバ−系の釣りに変更し、シャロ−を打ち続けるもなかなかバイトはなく、やっとのバイトを釣ってみても平均サイズ。いろいろ と回っていた途中の水路で2本の見えバスを発見し、釣りをせずにじっくりとしばし観察。頭の中で 『水路=水門もOK?』と勝手に思い込み、思い当たる水路、水門をすべてチェック。釣り方もノ−シンカ−のスロ−な釣りへ変更し、いいサイズを何本か釣りプラを終了。『ちょっと釣りすぎたかな〜』 と思ったけど、また供給される魚なのでOKということで、徳島ラ−メンを食べ明日に備えました。
 試合当日は朝から雨で、『魚が散ったかな〜』と思いながら、昨日見えバスのいた水路へ直行しました。 運よく一番に入ることができたのですが、『異状ナシ!』その後、昨日手ごたえを感じていた水門(3ヶ所)へ移動し、そこからラッシュのスタ-ト。雨にも助けられ、バスもどんどんさしてきていてスタ−トして3時間ほどで4キロ(3本)を超えることができました。釣り方は昨日と同じカットテ−ル4inワッキ−で雨が強くなり、水門から入ってくる水が茶色く悪い水質に変わると、ベイトもいなくなり、ピタリとバイトもなくなりました。その後いろいろと思いあたる場所を周りましたが、入れ替えることなく帰着。
 結果、優勝で久しぶりにチャプタ−戦で勝つことでき、これも日ごろからいろいろと釣りを教えてくれる
アルティメイトR11店長 田渕さんのおかげだと思います?次もがんばるぞ〜

2006年6月25日(日)
TBC第2戦 利根川!   柴田 英紀

四国の皆さん!ご無沙汰してま〜す!アルティメイト関東プロスタッフ隊長こと柴田です。
田渕店長をはじめ、石川くん、本堂くん、江崎くんなど四国の皆さんはホンマに強いね〜!
柴田も皆さんに負けないよう舞台は違いますが、遠く関東エリアでがんばってます(^^)v
さて、今年からホームを山梨県河口湖から千葉県利根川に移し、気持ちも新たにJB以外の団体にも参加してます。
その団体は『TBC』と言って、心も身体も綺麗にして・・・・・って、いやいやそっち方面とちゃいますねん(--;
名称「利根川バスクラブ」。ラッキーの鈴木美津男さんを始め、ゲーリーの成田&川口組長も出場。
また、WBSの赤羽さんなど実力派のメンバーも多数出場している利根川を舞台としたトーナメント団体なんですわ。

そのTBC2戦目にして優勝こそ逃したものの、早くもおタッチーいっちゃいました(^^)v
元々は兵庫県の加古川で本格的にバス釣りを覚え、その時の“感”を取り戻しながら望んだ結果でしたね。
ただ、本当はそんな甘くなく・・・・・ラッキーやったと言うか、たまたま戦略がハマった?みたいなっ。
さて、TBCの見所はやっぱりトレーラーウェイン!しかもお姉ちゃんがウェインをお手伝いしてくれます!
硬派のトーナメンターからすれば「チャラチャラしやがって〜」なんて思われるかもしれませんけど。。。。
これも全員が出来るものではなく、帰着の際に予想されるウェイトを設定し、自己申告制で上位4〜5人程が選ばれます。
この日柴田は5本で4キロ越えは確実だったので、初の?念願の?トレーラーウェインになりました。
結果的に2位でしたが、非常に楽しく、また緊張しつつある意味気持ちのイイ試合でした(笑)
ず〜っとJB育ちの柴田にはとても新鮮で、お姉ちゃん目当てにたまにはこんなんもええな〜なんてね(*^^*)
柴田は「利根川」、四国の皆さんは「旧吉野川」を舞台とし、干満による水位変化や増水による水門開閉など「川の釣り」に関して共通点は多々あるのではないでしょうか?
ただ、キャリアは皆さんの方が上だと思うので、また色々と川の釣りを教えてくださ〜いm(__)m

では、今後もお姉ちゃんに船に乗ってもらえるよう?がんばりますので、遠く四国から応援よろしくお願いしますm(__)m

2006年6月25日(日)
金砂湖!     高畠 正史

 今日は、連日の雨の影響で流れが発生して”ビッグベイトで爆発”すると確信して金砂湖にやってきました。
まず始めに上流に向い日頃野池で鍛えたヨージーの使い方が通用するのか試してみました。
しかし上流に入ると予想以上の流れにエレキで止まることが出来ずに数投のみで断念!
しかたなく
中下流で仕切り直し!こちらは、まだアフターのバスが多いといった感じでアウトサイドのカケアガリをスローな釣りで攻めると数はたくさん釣れました。
ある程度釣った後、やっぱりヨージーで釣りたくなって投げているとオーバーハングの影からバスが飛び出し目的達成\(^o^)/!
同船の吉川君( ^)o(^ )もたくさん釣って楽しい一日が過ごせました。

2006年6月19日(月)
次世代クランク? 子ヨージー!
 ここ最近ヨージーで釣れた、という報告を良く聞いておりますが子ヨージーも負けてはおりません。
今日訪れた野池は、山あいにある小さな池で仲間内から「ヨージー池」と呼ばれていて、ヨージー、子ヨージーで良く釣れるらしく一度行ってみて〜(^_^)/~と言われて、真相を調べるべく行ってきました。
色々なルアーを試しましたが一番釣れたのはやはり子ヨージーでした。
ここの池は、少し黒澄んでいて池の半分ぐらいに丈の低いウィードが生えていてウィードの上をクランクを巻く要領で子ヨージーを引いているとゴツンと当たってきます。
潜らす水深は、50cm〜1mぐらいで他のクランクベイトやワームのスイミングより圧倒的に良く当たってきました。
ここのバスが何を食べているのかフィッシングポンプで調べるとムカデとヤゴが出てきました。
 この子ヨージーは、ダイビングクランクとして開発されていて、比率は通常のヨージーよりリップが大きく水深1〜1.5mぐらい潜らせます。
私の場合、水面付近で波紋を出しながら泳がしたい時は通常のヨージーを使い、中層を泳がす場合やボトムノックで使いたい時は子ヨージーを使っています。
水の綺麗なフィールドでの釣果が良く、強波動+シルエットで誘いたい時に使っていて、一般的なクランクベイトとは違う使い分けが出来るように思います。
こちらも店で販売しておりますのでぜひ使ってみて下さい。

2006年6月18日(日)
JBトップ50第2戦 土師ダム!   本堂 靖尚
 ついにきた土師ダム戦!得意なリザーバーを2戦連続で落とすわけにはいかない!!
 プリプラに4日間入り、土師の感触を軽くつかんた状態で前日プラをむかえました。この日は朝から大雨で上流のゲートは開いていない。とりあえずシャローは見て回るだけにしてミドルやディ−プで釣れるエリアを探しました。その結果3mラインというキーをなんとか見つけてプラを終えました。
 初日は前日にゲートが閉まっていたので、プレッシャーが掛かっていない上流でのサイトをメインにして勝負しました。ところが自分が思ったほどバスは見えず、見えてもかなり難しい奴ばかり!!なんとかサイトで1500クラスを1本捕ったもののすでに時間は12時を回っていました。それからも時間が経つばかりで釣れず、ラスト30分になったときに前プラで見つけた3m+ハンプやオダ+ベイトを試すと、なんとか1本追加できて2500g。13位で初日を終えました。
 二日目も、またまたこりもせず朝から上流サイト!しかし11時までノーバイト(>o<")これでは予選も通過できなくなると思い、ミドルレンジの釣りに変更。やり始めた一投目で1本キャッチ!これはいけると思い、それからはひたすら魚探とにらめっこ。3m+何か+ベイトでなんとか5本そろえて4000gチョイ。6位までジャンプアップしました!
 三日目は時間も短いしシャローのサイトは厳しいと判断して、自分の思うミドルに賭けました。ところがなかなかバイトがない!!このままでは・・・と思いながらも自分を信じてひたすら魚探がけ。すると10時過ぎついにいい場所を発見!ここで3本連続キャッチ!!!5本捕ればお立ち台!?と思いながら釣りをしたものの終了間際に1本釣って4本で3340gで終了。
 そして総合結果は第6位。。。あと少し及ばず悔しい結果となりました。おかげでいい勉強になりました!残りの3戦にこれを活かせるように頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします!
 
 今回のメインリグ スーパーフィネスの4lb
           1/16ダウンショット+スワンプ(シナモン)orドーバー(カモ)

 
2006年6月18日(日)
ヨージー&ヨージーU、裏技でビッグバイト!早明浦ダム!  井原 浩二

 土佐町の一斉清掃のついでに、ヨージーの製作者である坂本さんと同船で早明浦ダムに行って来ました。
11時頃に清掃活動が終わり、昼前からの出撃で今回は二人ともスピニング禁止!(っていうか二人とも持ってきてません)
久しぶりに、大好きな早明浦ダムで癒されそうと超ビッグバイトを求めアフター完全回復のブリブリを狙って吉野川BWへ直行!!
しかし、フルバックにはまだ回復バスはほとんど上がって来ておらず少し下がったインレットが絡むシャローフラットで坂本さんに初バイト!ルアーは当然、坂本さん製作の超強波動ビッグベイト『ヨージーU』!!
釣れた魚を見てみると、回復途中のガリ痩せアフターだったのでやはりスポーニングはかなり遅れているようです。
さらに対岸の浮きごみ付近ででウロウロバスを発見し坂本さんがヨージーを通すとバイト!しかし、かなりのショートバイトでフックアップしなかったのを見て私がさらに『ヨージーU』を投入!
坂本さんは水面で使っていたので少し潜らして通すと見事に2回目のバイト!
今度はしっかりとフックアップし、ヨージーのミスを見事にヨージーUがフォローしました。
どちらとも超強波動のルアーですが、同じバスで違うバイトの仕方をするのでやはりそれぞれの違った波動が出ているはずです。
水深によっても当然波動は変わってくると思いますが、バスにヨージーを見切られた時は違うタイプのヨージーを同じバスに違う水深で試してみて下さい。ビックリする結果が待っているかも知れません!
ヨージーは各種類、各色、アルティメイトワールドR11店に揃ってますのでまだの人は是非使ってみて下さい!
完全ハンドメイドですのでそれなりの値段はしますが、元を取れるだけのデカバスを引き連れてきてくれるでしょう。

2006年6月18日(日)
バーベキュー!

 夏の夜は、楽しい団らん「バーベキュー」が最高ですね!
今日のバーベキューは、今までの常連さんと、最近は新しいチームメイトが加わり賑やかさも一段と増してきました。
また嬉しい事に、今日まで行われていたJBトップ50土師ダム戦で四国から参戦の本堂プロが6位、石川プロが17位に入りました。
本堂プロは、試合で疲れているにもかかわらず、帰りにバーベキュー会場にかけつけてくれました。
話題は、やはり今回の土師ダム戦の話で本堂プロからどういう魚を狙ってどういう釣り方をしたのか詳しく教えて頂き、美味しい肉においしい話も聞けて大満足な一日となりました。
四国から、今後本堂プロや石川プロのような選手が育ってくれる事を願いたいです。

2006年6月18日(日)
チームエクスプローラーカップ!

 府中湖で行われたチームエクスプローラーカップですが、ここ最近の天気が晴れの日と雨の日を繰り返し、湖の状況も目まぐるしく変わる中での大会となりました。
そんな中で、優勝の大窪さん、準優勝の萩原さんは大会のベテランで、初出場の三木さんが3位に入賞されました。おめでとうございます。
今日の勉強会は、綺麗だった湖に濁りが入るとどのようにバスが移動するか?で、今日はたくさんの選手がバスを釣ってきていたので府中湖の状況が分かりやすくとてもいい勉強になりました。
次回からも頑張っていきましょう(^o^)丿
大会に出場された皆さんお疲れ様でした。

2006年6月11日(日)
JBマスターズ ウエスタンリーグ第2戦 旭川ダム!

 JBマスターズ第2戦が終わった今の心境は、内心ホッとしています。
 試合前日のプラクティスでは、会場から下流までを見て回り上流と西川は濁り水が入ってきていたのでパス!中流域の小森ワンド周辺では、ルアーに付いてくるバスが何匹かいたので魚影が濃いいのかな?と思いながらプラを終えました。
 試合初日は、小森ワンドと対岸周辺を回りながら釣っていきました。
前日に見たバスから、減水してスポーン出来ずにウロウロしているバスとアフターのバスをイメージして釣っていきました。
しかし、釣れるバスは小さくこの釣りではダメなのかな?と思いながら帰着、初日は4匹で1876g、18位でした。
会場を後にする時思ったのは、上流の水がどんどん良くなっているのと明日の会場前禁止エリアはどのくらいになるだろうか?と考えながら四国選手達とログハウスで楽しい一夜を過ごしました。
 試合2日目に会場に来てビックリ!水位が50cmぐらい減水していました。
水はさらに綺麗になっているように見えて、川筋だけになった上のバスはフラットエリアの広がる会場付近に、昨日のリリースフィッシュは減水して禁止エリアから移動して広範囲に散って、会場前の禁止エリアをさけた周辺が一番魚が濃いいんではないか?と都合のいい解釈で、一日中この付近でウロウロしながら釣りをしました。
それが幸をなしたのかサイトで2匹、ブラインドで2匹釣れ4匹重量3568gでこの日のトップウエイトになっていました。
表彰式では、準優勝で名前が呼ばれ予想以上の成績にビックリしながら表彰台に上がりました。
今回使ったルアーは、タブジグ(スイムスモラバ)3/32oz&ゲーリーカットテールカットワッキー掛けとエコスワンプ(ワッキーリグ)とリトルスパイダー(ダウンショットリグ)でした。
ラインは全てサンラインのBMS FCスナイパーで、このラインはバイトマーカーが付いてるのでアクションさせたりアタリが見やすく非常に便利です。
また1番のキッカーは、3lbで岩に入られかなり擦られましたが無事キャッチ出来、ラインの根ズレに対する強さを改めて感じましたのでぜひ使ってみて下さい。

2006年6月7日(水)
しおのえ ふじかわ牧場!

 今日は、釣りではなく内場ダムスロープ対岸にあるふじかわ牧場に行ってきました。
湖に隣接した牧場には、ウマ、ウシ、ヤギ、ウサギなどのたくさんの動物がおり凄く景観が良くて楽しいひと時を過ごしました。
また、ここのアイスクリームは、牧場でとれたミルクから作っており濃厚でとてもおいしく頂きました。
釣りに行った際にでもぜひ寄ってみて下さい。

2006年6月6日(火)
内場ダム!

 6月に入り香川県の野池やリザーバーは一段と良く釣れるようになったように思います。
今日は、内場ダムにボートを出して釣りをしました。
朝一は、水深1.5〜2mラインをスイムスモラバのスイミングが良く釣れ、日が昇ってからはオーバーハングにスワンプクローラーなどのノーシンカーを入れていく釣りが好調でした。
スロープ周辺でオカッパリをしていた吉川君もいいサイズのバスを釣っていました。

内場ダムは、現在満水で水質が良く釣りをしていてとても気持ちが良かったです。

2006年5月28日(日)
金砂湖バスフェスタ!

 先週、お客さんから金砂湖バスフェスタに出場したいからボートをレンタルしたいという依頼を頂き、それなら私も運搬を兼ねて大会に出場する事にしました。
私のパートナーは、丁度店に来てくれていた佐藤君が一緒に出たいと言ってくれて直ぐに決定です(^v^)

金砂湖は、昨年に比べてまだ大型がそれ程釣れていないと聞いていたので、試合で釣ってこれるのか不安だった私は金曜日の朝だけ金砂湖全周をボートを走らせ状況だけ把握して試合に望みました。
その時に感じたのは、バックウォーター付近にはまだ殆どバスは入ってきてなくいいサイズのバスはスポーニングエリア付近かな?と思い、その中でもスポーンを終えたアフターのバスに狙いを絞りながら試合を展開させていきました。
ダウンショット、ノーシンカー、ラバージグと色々なルアーをローテーションさせて釣っていきましたが、その中でも掲示板にも載せていた「本日のおすすめ」のスイムスモラバ3/32oz&カットテールカットワッキー掛けに反応が良くキッカーを釣る事が出来ました。
このルアーは、ワッキー掛けにする事で波動が強くなりカバーからバスを引き出し、付いてきただけのバスもそのまま喰わせられるので私は非常に使い易く愛用しています。
結果、やせてはいたけれどいいサイズのバスを釣る事が出来、5匹のウエイト5380gで優勝する事が出来ました。
金砂湖は、今満水でボートが降ろし易くまた景観も良くて素晴らしい所です\(^o^)/

2006年5月24日(水)
アオリイカ!

 香川県でもアオリイカがぼちぼち釣れ始めました。
渡辺さんは、24日の仕事帰り庄内半島でアオリーQを使いウィードの上でシャクッて釣り上げました。
アオリイカは、西から徐々に入ってきているようでマツイカは広範囲で釣れていますのでぜひ出掛けてみて下さい。

2006年5月21日(日)
バットネット四国シリーズ第3戦旧吉野川!   江崎 浩司

 バットネット四国シリーズに参加しました。先週のJBUプロアマ四国で思ったよりもウエイトを出せなかった為、練習不足を感じたことと早く釣り感を取り戻す為(3ヶ月間、仕事の都合で日本を離れていたので!)、2週連続で旧吉へ行ってきました。
状況としては、昨日までの大雨の影響で水質は泥濁りのまっちゃっちゃ!定水日・流れナシ・ピーカン・無風と素晴らしく悪条件がそろいました。
セオリー的には、冠水植物等のシャローカバーの奥という所ですが・・・今回のバットネットは2年に一度の「巻物オンリー」がルールで、これはヤバイと思いながら、ボートの準備をしていました。ミーティング前に当日のパートナーを抽選で決め発表!今回のパートナーは高知の小松君と聞き、「ヨッシャー」と思いました。
小松君は2年前までともに戦ってきたプロトーナメンターで、戦力アップは間違いなくスタート前に2人で色々と話し合い、水質がいいであろう支流の板東谷川へ直行しました。
板谷のインターセクションで旧吉とのマッドラインを確認後、エレキを下ろしました。
予想通り水質は本流側と比べ格段に良くバスもたくさん目で確認出来ました。いつもならサイトでノーシンカーワッキーやジグヘッドでバスを釣っていくのですが、今回は巻物オンリーなのでどうするべきか?いろいろと試したのち、二人ともスピナベで釣ることに決めました。岩や地形の変化を利用したリアクションの釣りで1日中、板谷で釣りをして、トータル5.8キロで、なんとか勝つことができました。今回はペアに恵まれ、久しぶりにメンタル的に楽な思いをすることができました。
次回も、頑張りたいと思います。小松君、ありがとう!がんばれ、阪神タイガース!首位は目前だ!
この、バットネット四国シリーズは、ボーター・ノンボーターのペア戦でペアは抽選で決まります。JBトップ50の選手や四国のプロがボーターして参加していて、ノンボーターの方にとっては、たいへん勉強なると思いますので、ぜひ一度参加してみてください。
エントリーはバットネットホームページやお店(アティメイトワールドR11)でも、受け付けていますので、よろしくお願いします。次回は6/18(日)大会予定です。

2006年5月21日(日)
ヨージーでビッグバイト!   坂本 洋司

 先週のプロアマ戦のうっぷんばらしに近所の仲間達とまた7艇13人のプチトーナメントに出場してきました。
フィールド状況は前日の大雨で上流部はかなかりの濁りでカフェオレ、中下流は普段の水質、増水でオーバーハングだらけ。
バスの状態としては卵から孵化した稚魚が玉になってカバーまわりを泳いでいる、そしてその近くにお父さんバスが守ってるのをかなり多くみかけました。  

釣り方としては、回復バス狙いで朝一バックウォーターからチェックするがあまりの濁りのせいか無反応、濁りの境目辺りも無反応、濁り部分から初めてのアウトサイド部でやっと反応があり、オーバーハングの下にヤマセンコースキッピング、インレットにからんだ浮きゴミにテキサスという釣り方でリミットメイク達成。
この時点で4キロ半ば、帰着時間まであと少し、上流部バックウォーターがどうしても気になり戻ってみると朝よりは若干澄みはじめていました。そしてここは迷わずヨージー!帰着時間まであと7分、ここからがドラマでした。
最後の泣きの一投!と言いながら流れの中にフルキャスト!そして流れからヨレ部分にヨージーを泳がした直後、もんでりうつ白い腹…それが見えたと同時にヨージーが消え強烈な突っ込み…私の頭の中では「アクション!」っていう曲が流れてました←(菊元さんのビッグバイトを見てる方はわかるはず)(笑)

そしてランデング!痩せているが1700グラム、長さは51センチ!まさにドラマでした(^-^)私にとってやっと今年初の50UPとなりました。手足やっぱりブルッちゃいますね〜(^-^)この刺激がたまらん!   
そして結果5600台で優勝!あきらめ悪いとこういう「アクション!」っていうドラマが本当にあるんですよね(笑)

2006年5月14日(日)
JBUプロアマ四国第2戦旧吉野川!   石川 晴彦

 スタートナンバー1番!自分のフライトナンバーが呼ばれスタートする。
いつもこの時は期待と不安が混ざった、何とも言えない緊張感があるのだが、このトーナメントでしか味わえない気分、それがまた気持ち良い。
前日の1時間のプラと今までの経験から導き出した戦略、それを確かめるために旧吉中流、2連取水塔より少し上流の反転流エリアに入る。ここでの狙いは回復に向かうアフター、「ノリーズ」パワーバランス5インチのノーシンカーを使い、フォールメインで攻めると、数投目でバイト!スイープにアワセを入れゆっくりとランディングする。予想通り回復系の1300gを獲る事が出来た。その後もこのエリアを攻めるが、反応が悪いので上流の堰跡にある島に向かう。このスポットは分かりやすいフィーディング場で、すでにスポーンから回復しエサを喰っているであろう魚が狙えると思っていた。ここでも予想通りに「ノリーズ」ショットディープを数投するとバイト!だが、リアフック1本掛かりでバラシてしまった。魚の姿が見え、1500級だっただけに、ここからリズムを乱してしまう。それから10時過ぎまで沈黙の中さまよい続け、辿り着いた新高橋下流の水門。ここも回復系の魚が期待できるスポット。まずは手前の護岸からノーシンカーで攻めるも異常なし、次に水門周りの浮きゴミにテキサスをねじ込む!と、今までの沈黙を破るキロフィッシュ!「エコギア」バグアンツ!またしてもこのワームに助けられました。そこから旧吉下流に向かいながら水門をランガンし、昨年のTOP50戦でビックフィッシュ賞となる魚を獲った石川水門(勝手に名前付けてます)で、またまた1/4テキサス+バグアンツ3インチが700gを連れて来てくれ、リミットメイク!しかしウエイトは、まだ3キロで目標の4キロには程遠い。このまま水門の釣りを続けても、これまでの2本がアフターの魚だったことからウエイトアップも期待出来そうにない。ここで朝のバラシが頭をよぎる!「やっぱり回復狙いしかない!」そう思い上流に戻る事にした。朝からだんだんと強くなってきていた風は、このころには暴風に近い勢いで吹いていたのだが、バスの活性が上がるはずのこの風は、回復フィーディング系を狙おうとしている自分にとっては追い風だと思っていた。12時過ぎに朝の島周りのスポットに戻り、キャスト開始!朝にクランクでバラシてた事もあり、風で状況が良くなっているだろうという事で選択したルアーは、昨年から四国のトーナメントシーンで、その名を轟かせ続けている「ヨージー」の進化バージョン「ヨージーU」だ。その2投目、ギラン!ギューン!ロードランナーが絞り込まれる!「出た!デカイよ!」自然と声が出る!島裏の流れのヨレを通した瞬間だった。ジャングルスティクライトにシューター20lbの組み合わせの前では完全回復1700gの魚も一瞬でネットイン!この瞬間がたまらない!トーナメントでしか体験できない至福の一時だ!自分の中のリズムが合えばこんなドラマが起こるのだ!少し震える手で700を入れ替え、1700をライブウェルに収める。と、そのすぐ後だった!クランクを投げていたパートナーの赤瀬さんにも来た!こちらから見ても分かるがファイト中、赤瀬さんの息が止まっている!そして無事にネットイン!この1本で赤瀬さんも初のプロ戦の緊張感と興奮を堪能出来たようだ。この魚も上々のコンディションでショットディープを丸呑みしていた。朝はリアフック1本午後は丸呑みと、やはり風で何かが変わっていたようだ。この魚も1100gで入れ替えでき、全体としてはミスもあったが最高に近い展開で第2戦を終えることが出来た。検量すると4085gと目標としていた4キロを越えていて優勝こそ逃したが、次につながる気持ちの良い試合だった。やっぱりトーナメントは楽しいね!
 今回使っていたルアーはアルティメイトR11丸亀店に置いてますので、みなさんぜひ試してみて下さいね。

2006年5月14日(日)
JBUプロアマ四国第2戦旧吉野川!   井原 浩二

 JBU四国第2戦(旧吉野川)に今回も相棒の神野氏と参加しました!
全3戦しかないので1戦でもポイントを落とせば年間優勝の可能性は少なくなるので前日から気合いを入れてプラクティスを行いました。
状況的に、全体にはアフターがメインであるがま
だプリスポーンが混在するエリアがあり少なくなったプリのメスを狙うのか、アフター回復を狙うのかを決めきれなかった為にトーナメントエリア全域のスポーニングエリア周辺をすばやくチェックし、バスを一番多く確認できたトーナメントエリア最上流域を選択しました。
当日の朝、早く魚を釣って気持ちを落ち着かせる為に昨日減水後にネスト(初めて旧吉ではっきりと確認できた)を確認した坂東谷川に入るがバイトすらなく(日曜日は満水で見えなくなるので山立てしてました)周辺の流れが当たるカバーを撃ってみるとすぐに500gの魚が釣れたのですぐに切り替え、流れが当たる最上流エリアのアウトサイドで私が一番自信のあるビーバーのテキサスリグをカバーの質に合わせて5g、7g、10gを使い分けリフト&フォール&ステイで釣っていき、数少ない貴重な4バイト中3本キャッチすることに成功!3700gをウエインする事ができました。
また、ほとんどの人が入れないであろう最奥を狙
うのでフッキング後は無理に抜き出さず手を突っ込んで魚を捕りました。
今回良かったのは、早い段階で切り替えが出来たのとコンフィデンスルアーを信じやり続けれた事です!
今回の大会は全体的にも非常に釣れており3kgアップがなんと15チームで前回の旧吉3本レコードに引き続きあらためて旧吉野川のポテンシャルの高さを実感しました。
また朝一、坂東谷川で快く最奥エリアへ行かしてくれた田渕店長ありがとうございました!

 これからの旧吉野川は、河口堰の開閉で発生する流れ、カレント、シェイドが重要ですがその日の魚のポジションさえ掴めれば指の皮がギザギザになるくらいのいい釣りができると思います!

2006年5月7日(日)
チームエクスプローラーカップ!

 ショアトーナメントに参加の皆さんお疲れ様でした!
今日の勉強会は、「スポーニング行動学最終章」でしたので皆がどのようなバスを釣ってくるのか凄く興味がありました。
選手が思い思いのエリアに散らばった後、私も選手の様子を伺いながら勉強会に備えて実釣開始です(^o^)丿
今日上位に入った選手達が釣ってきたのはアフターのメスが多く、私も中流、上流でアフターのバスを釣る事が出来ました。
中、下流のアフターのバスはクランクベイトとワームのスイミングで釣った人が多く、上流はサイトフィッシングで釣った人が多くいました。
優勝は、上流をメインに釣った磯崎選手でした。おめでとうございます。

この3、4、5月と3回に渡って府中湖のスポーニングを中心にしたバスの移動と釣り方を、選手達のウェイインショーでのインタビューをもとに行ってきたので、私自身凄く勉強になりました。

2006年5月7日(日)
大渡ダム!      井原 浩二

 大渡ダムでGWに毎年恒例になっているペアトーナメントに新居浜の神野氏と参加しました。
事前情報では、すでにネストが多数ありサイズも良いとの話でしたが、久しぶりの大渡の上に雨で濁りが入り当日しか行けない私達はネストはあきらめ、プリのメス狙いのプランを立てました。
例年ネストがたくさんある下流のワンド入り口周辺にあるヘビーカバーの中に浮いているであろうプリメスを1/2のテキサスのリアクションで釣っていき最大1950gを含む4750g(5本リミット)を釣ることが出来ました、が結果は3位でした。
優勝ウェイトは7キロオーバー、2位も6キロ半ばのハイウェイトでほとんどがネストの魚で当日見つけた魚が多かったそうです。
これからの時期の大渡ダムは、流れやカレントが非常に大切な要素になってきますが、はまればかなり良い釣りができると思います。(8月くらいまではMRクラスのクランクベイト、ビッグベイトでの実績が高いのでオススメです)

川型リザーバー特有で水位の増減も激しく上流は川幅がせまいので特に注意しましょう!
最上流部を釣行する際は水位によってはギリギリ見えない大岩などが真ん中にありますので上流の鳥居跡くらいからはスローで航行するようにした方がいいと思います。

2006年5月4日(木)
ヨージーU!    坂本 洋司   

 5月4日GW、私にとってのんびり釣行は今日が最後となり今回は新作ヨージーU一本勝負で釣りに出かけました。
季節的にはまだ少し早いかもしれないと思いながらも私自身のビッグベイト病の治まりがつかず、とにかく投げまくっていたかったので、投げまくってきました。
美味しそうなカバー横、岩影、レイダウンと、とにかく見える物すべてに通してみました。
チェイスはないもののなんか凄く出てきそうで巻いているだけでワクワクドキドキしてる自分に途中気付き「やっぱほんまもんの馬鹿?」と改めて思いました。(苦笑)

そしてついにその時がきました!ヨージーがレイダウン通過後 水面が「モワン」と盛り上がると同時に強い重みと鋭い突っ込み!突然の出来事に私の心臓がキューンとなり「これこれ!これを待ってたんや〜!」とリアフック一本がかりにもかかわらず抜きあげてしまっていました。
そのバスはなんのバスなんだろう?と調べて見るとレイダウンに付くすでに孵化した稚魚を守っていたキロ前後のお父さんバスでした。そしてすぐさま帰ってもらいました。
いや〜やっぱデカいものにはデカいのがきますね!。

2006年4月30日(日)
チームSプチなんちゃってマスターズ戦2日目!    坂本 洋司

 二日目はフィールドを変えてのスタート、朝一からしばらくシャローをじっくり見てまわる事2時間、他の選手はサイズは上がらないといいながらもすでにリミット達成もしくは入れ替えしている選手もいる中、私はゼロ、シャローのバスそんなに見てたらバスに穴があくで!と言うくらいの勢いで凝視して品定めに撤した。
前日と同じくベットもまだ数が少ないが進んでるところは進んでると言う状況でした。
見えてるベットのオスは小さく400〜500グラム台ばかりがほとんど、しかしメスとなると卵を抱えてるでかいやつがうろついている状況でした。
オス狙いは心が痛むのでヤメ、岬周辺でアフターのメスが釣れてるらしく心は動くが昨日出来なかったプリメス狙いに的を絞った。
メスが着くであろう場所を攻めると運良く答えはすぐに返ってきて1400グラム台のナイスなメスをゲット、そして「ベットの近くの何かストラクチャー」と言うパターンがハマりキロオーバーを4本釣る事ができ結果5本5400台でウエイン!二日目も1番に
なり二日間トータル総重量10キロオーバー!を達成することができました。
このメスだけを狙う釣り方は、以前から私にとって難しくもっとも苦手とする釣り方でしたが、この手の釣り方を得意とする田渕プロそしてトップ50の本堂プロのアドバイスとヒント、そして実践実釣により少しは釣り方がわかった感じで中身の濃い日となりました。
田渕プロ、本堂プロヒントありがとうです!それにしてもまわりは釣れてる中、バイトがかなり遠い辛い辛抱がいる、また精神力のいる釣り方ではありますね。
これもあの悪夢の様なマスターズ戦3日間ノーバイトノーフィッシュを経験したおかげで精神力、集中力が付いた感じしますわ〜(笑)

最後に今回私の様にアルティメイトに集まるトーナメントプロ達から「目からウロコ的」ヒントやアトバイスがもらえると言うとても心強いショップですので一本でもより多くバスを手にしたい方、もっと腕を磨きたい!と思う方は是非お立寄りください!気軽に店長をはじめ通って来るプロ達捕まえてどんどん質問してくだい!みんな心良くアドバイスしてくれますよ!

2006年4月29日(土)
チームSプチなんちゃってマスターズ戦初日!  坂本 洋司

 4月29日、30日と二日間チームSプチなんちゃってマスターズ戦を行いました。
参加ボート数は6艇のペア戦で一日5本二日間のトータル総重量で競い合います。
フィールド状況は、シャローをよく見るとまだまだ少ないけれどベットが確認でき、すでに産卵を終えたベットやペアリングも確認できスポーン真っ盛りといった状況でした。
この状況での戦略としては、私にとっては難しく苦手なプリバスビッグママ狙い!と言う事でしたが・・・・
年一度の期間限定で普段したくても練習できないため今年こそは克服!と言うのが今回の課題でもありましたが、やはりそうたやすく甘いものではなく全然釣れない、メスの確認もほとんど出来ない、居そうな所を打ってもタイミングが合わないのか全くメスは釣れない、この手の釣りが得意なアルティメイト店長でもある田渕プロはいとも簡単にメスに口を使わせるんだろうなぁと思いつつ、いたしかたなくサイト釣りに撤し結果5本4600台でウエイン、1
日目は1位で通過しました。
うれしくはありますが…なんか課題がちがう…しかも心残り…大会だからしかたないか…そしてその夕方アルティメイトに直行したのは言うまでもない(笑)ついでにトップ50の本堂プロにも合えて目からウロコ的ヒントがもらえてラッキー!と言う一日でした。

2006年5月6日(土)
ボート&オカッパリ!

 香川県には、サラリーマンをしながらプロトーナメントに出場している方が多く、プロの方とは一緒に練習する機会がそう多くありません(>_<)
このゴールデンウィークは、私にとってはチャンスで久しぶりに合田プロと一緒にボートとオカッパリをしてきました。
ボートフィッシングでは、思いのほか小さいバスしか釣れなく、直ぐに切り上げオカッパリをしました。
オカッパリをした野池では、合田プロはクランクベイトのみで勝負、私は色々なルアーをローテーションして釣っていきました。
プロのトーナメンターにはそれぞれ自分のスタイルを持って釣りをしている人が多く、私と合田プロは釣りのスタイルが違うので、一緒に釣りをすると自分にないものをたくさん学べて勉強になります。
今日は、午前中の短い時間だけでしたので
、また一緒に行きましょう(^_^)/~

2006年5月3日(水)
野池巡り(中讃、西讃)!     合田 忠以     

 5/3 連休の初日、野池巡りをしてきました。
この日は朝から天気がよく暑いくらいでしたが、どの野池もスピナーベイト、クランクベイト、ミノーといったファストムービング系のルアーに反応が良かったです。
中でもBカスタムのスローロールとクランクベイトでは50cmオーバーも出ました。 
池によってはプリスポーンのバスも釣れ、様々な状態のバスが入り混じっているようでした。
数も釣れて楽しい1日を過ごすことができました。

2006年5月3日(水)
旧吉野川ミニトーナメント!    西川

 年間5〜6戦開催されている釣り馬鹿たちのトーナメントに、5月3日参戦してきました。
いつもペアを組んでいる岡さんのバックシートで今回も参戦、今日の戦略は減水が始まる前にリミットの3本を揃えたいと、春の定番今切川最下流まで一気に走り、矢板や岬、ワンドを攻めてみるがノーバイト、他艇のポジションを見ながら北島応神橋下流のテトラとリップラップのエリアへ移動、すると岡さんのライトリグにヒット!
パターンを試すため、私も同じリグをキャストすると
簡単に食ってきました。
今日は、はっきりとしたバイトはアフター、バイトが感じられない食い方をするのはプリみたいで同じポイントでプリとアフターが食ってきます。
この場所で何とか勝負出来る3本を揃えたので、風と水位を見ながらポイント移動
水が動き出してからは、バイトが無くなり我慢の釣りになりましたが移動先のポイントでラバージグとスピナーベイトにヒット!

今日の釣果は、岡さん3本私も3本で900〜1400gのグッドな魚体でした。

トーナメント結果は2位に30g差の僅差で優勝することが出来ました。
いつもご指導有難うございます。

釣行記
アルティメイトワールドR11の店長やその仲間たちの釣行記です。
香川県は野池がたくさんあり、海も近くにあるので釣りには絶好の場所です。
なので、暇さえあれば釣りに出掛けている!?仲間たちが、
バスの野池オカッパリからトーナメント・ソルトまで日頃の釣りの様子をいろいろ載せて行きたいと思います。
フィッシングガイドサービスの様子も
随時載せていますのでご覧下さい。