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2005年3月27日(日)
ウエスタン津風呂湖第1戦    野崎 英治  

 本日、W津風呂湖シリーズの第1戦が始まりました。
奈良県吉野郡にあるこの湖は関西でのバスの歴史は古く、近隣には聖地・池原ダム、七色ダムがありとてもバス釣りには協力的な地域です。
オールレンタル艇で奈良チャプタ−も行なわれプレッシャーも尋常では無いとの噂が・・・。

前プラで初めて湖に浮かんで捜索開始。結果はノーバイト。(+ヘ+;)(またや・・・。嫌な予感・・・。でも前プラで「インチ・ワッキーの秦 拓馬プロ」をゲット!!夕食を一緒に釣り談義に花が咲きました。)さて試合本番。最高気温17℃・平均水温8・6℃、前日では2本がキャッチされ、かすかな期待が・・。結果はまたやってもうた!!1バイトのみのノーフィッシュ。(ToT)(本当にすみません。優勝者の方と狙いかたは同じだったのに・・・。
今年は全然歯車が合っていないなぁ〜。)4月からのチャプタ−戦・6月のプロ戦等、全力で頑張りますのでもう少しお待ち下さい。
 

2005年3月20日(日)
NEOシリーズ開幕!

 今年からJBとは別の新しいNEOシリーズが始まり、その試合へと河口湖へ行ってきました。
四国で登録したのは私と本堂プロだけで、1台の車に私がカートップ、本堂プロがトレーラーというスタイルで一緒に行きました。
河口湖は先週が大雪で、行くと路肩はまだ雪が積もっている状態で水温は5℃台と低くおまけに今年はまだ一度も放流をしていなく釣れない河口湖に手も足も出なく、何も分からないまま帰ってきてしまいました。
一つ感動した事は、雲一つない富士山の眺めは最高に良く、到着後暫くは心地良い気分に浸っていました。
2週間後にマスターズ戦でまた河口湖に行くので、次は釣り方の情報が書けるよう頑張ってきます(^o^)丿

2005年3月14日(月)
府中湖でサスペンドシャッド!

 昨日の大会でサスペンドシャッドが良く釣れていたので、私もサスペンドシャッドの練習に府中湖へとやってきました。
今日も朝は寒く、下流部での水温は8℃でした。
エリアは、勿論上位の選手が釣っていた所でベビーシャッド60SPを石垣のブレイクの下に潜らせトゥイッチ&ポーズを繰り返すと直ぐに食ってきました。
アタリは殆どなく、水深1.2mの所でポーズを入れた瞬間に軽く銜えたという感じでした。
ちなみに、このバスはブルーギルを食べていました。

2005年3月13日(日)
チームエクスプローラーカップ!

 数日前までは、暖かい日が続いて釣り日和だったのに・・・・
週末になり寒さが到来、試合当日の日曜日は雪まで降ってしまいました。
そんな寒い日にもかかわらず、たくさんの選手が府中湖へ駆けつけてくれました。
今日の結果からいうと、バックウォーターから冷たい水が入った為か上流部は余り釣れておらず、下流部や中、下流の大きなワンドで釣った選手が上位を占める形となりました。
優勝した石川選手は、ゴミだまりの中にラバージグを入れて2本で2600gのウエイトを持ち込みました。
準優勝の松本選手は、前回に続き連続準優勝を成し遂げ年間成績は2位以下を大きく離し独走の暫定1位となっています。
今日釣った選手は、カバー打ちの他にサスペンドシャッドでも良く釣れていました。
また勉強会は、毎年この時期恒例になっているバスのスポーニングについて行い、検量時には一匹一匹オスかメスかの判別をしてスポーニング状態も調べていきました。
今日釣ったバスはプリスポーンのメスが多く、一ヶ月後ぐらいに産卵するという感じでした。
ちなみにプリスポーンのメスは比較的浅い所で釣れていました。
次回の勉強会も、バスのスポーニング行動について行いますので、たくさんの方の参加をお待ちしております。
選手の皆さん、寒い中お疲れ様でした。

2005年3月13日(日)
西三重チャプター第1戦     野崎 英治

 本日、西三重チャプタ−第1戦が奈良県布目ダムで開催されました。
結果から先に報告します。皆さん申し訳ございません。またまた参加者31名全滅です。(;´o`)
 
天候は晴れのち大雪。(またデッキに積もりました。)
平均水温6.5℃、最低気温−3℃・最高気温1℃。(ここはどこや〜!!) ~(゜ ゜ ;))) (((; ゜ ゜)~ 
 
毎年第1戦はウェインは2〜3人、今年も2人ぐらいかな〜とミーティングでのお話・・・。
しかしフタを開けると西三重チャプタ−10年の歴史の中で初の全員ノーフィシュ!!
参加者すべてがアタリすら無い、完全試合でした。
 
という内容で書く事がありません。(今年はまだバスを触ってません・・・。)
 
次は3/20(日)奥伊勢湖宮川チャプタ−第2戦です。
もっと内容のあるレポートを書ける様、ガンバリます。p(^−^)p
(大丈夫かな・・・。) (x_x;)

2005年3月8日(火)
香川のポテンシャル!

 今日は私にとっての新規開拓、福田さんがコンディションのいいバスが釣れる池があるということで一緒に野池に行ってきました。
今日行く野池は、少し濁っているという情報ぐらいしか聞いていなかったので、初めてのフィールドで釣りをする楽しみと上手くルアーを合わせていけるか不安を持ったまま野池に到着しました。
池の周りを車で走りながら福田さんに説明してもらうと、今から行くポイントは全体的にゴロタが入っていてここっていうピンスポットはないという事だったので、私の苦手な濁りと広く探る釣りからのスタートでもっと不安度いっぱいになったまま、あれこれ試していきました。
そうこうしていると、木の枝が落ちていた所にミートヘッドを入れて軽くアオッた瞬間に待望のバイトが(^_^)v
いきなりコンディションのいいバスが釣れてホッと一息です(^_^)
このバスは木の枝のそばでじっとしていたバスのようで、それ以降このエリアでのバイトはなかったので次のエリアへ移動しました。
次のエリアは、開始早々からバイトがあり魚影が濃い感じだったので集中して釣りが出来ました。
そうこうしていると、福田さんにバイトがあり上がってきたのは私が釣ったのより更にコンディションのいいバスでした。
「ここのバスは、こんな体型のが多いよ(^_^)v」と福田さん。

今のバスは回ってきたバスみたいという事だったので、頑張ってボトムをスローに攻めていると時折バイトがありました。
福田さんの言ったように今日釣れたバスは全て40UPグッドコンディションのバスばかりで、同じ香川の野池でもこんなにゴッツイのばかりいる池があるんやと感心してしまいました。

今日は初めてのエリアでまた福田さんの釣りも勉強できていい一日になりました。

2005年2月27日(日)
奥伊勢宮川チャプター第1戦    野崎 英治     

 本日、奥伊勢宮川チャプタ−の第1戦が三重県君ヶ野ダムで開催されました。
いつもより1時間遅くスタート(a.m.8:00冬季バージョン)で、この日は最低気温0℃、最高気温5℃の厳しい冷え込みでした。(スキー場より寒い!!)
天気は曇りのち雪(前日プラではボートデッキの上に積もりました。)・表層水温は4.9〜5.5℃、参加者33名がまるでガマン大会の様でした。(彡(-_-;)彡)
 
各選手、今年より初めての釣り場なのでプラ無しのぶっつけ本番の方がほとんどで、私も前プラのみ。皆がドシャローあり15Mのディープありのバラバラの状態でした。
私は魚の状態が全然つかめず、6〜15Mを思いつく方法で攻めましたが、結局ノーバイト。( (_ _,)/~~ )
(魚探にもベイトすら無し!!)
 
p.m.2:00に帰着するとチャプタ−史上初めて(?)全員ノーフィシュの撃沈。 (―( ̄∇ ̄;)→)
三重県地区の強豪が揃っていただけにビックリでした!!
 
3/20(日)に第2戦が同湖でありますので次はガンバリます!!
 
※まだまだ修行がたりませんわ〜。

2005年2月27日(日)
旧吉野川清掃!

 今日は、たくさんの方が旧吉野川清掃に参加してくださりありがとうございました。
私は、お客さん達と朝6時に店に集合して車4台に乗り込み旧吉野川へ向いました。
到着すると既に多くの方が集まっていて、私達の後からも引っ切り無しに車が入ってきました。
今回集まったのは、四国4県は元より中国地方や関西方面からもたくさんの方が集まりざっと300人ぐらいになりました。
今回は、今江プロをはじめ有名プロの方も来ていて、最後にはセミナーをして下さりました。
これだけたくさんの人が集まると、見る見るうちにゴミが集まり綺麗になりました。
今日集まった皆さん、お疲れ様でした。

2005年2月26日(土)
バス君が食べていたものは!?

 今日は、香川県でも私の実家がある西讃方面の野池へ行ってきました。
朝は、気温が低く震えるぐらいの寒さでしたが、ここの池の水温は8.5℃もありました。
ここは、小さな池で水も比較的綺麗なのでまずは1周回って様子を見る事にしましたが、シャローに魚の気配がなかったので少しディープから釣りを開始しました。
河口湖ホッグのダウンショットリグでボトムをスローに探っていると水深3mの所でヒット(^_^)v
バスは、写真右のアカムシを食べていました。アカムシはユスリカの幼虫です。
それからは、水深3mぐらいのボトムを殆ど動かさずにシェイクしているとまた同じように釣る事が出来ました。
バスは、ゆっくり回遊しながらボトムにいるアカムシを食べている感じでした。

2005年2月20日(日)
真冬なのに・・・+香川県のバスの現状   江崎、多田

 今日、久々に多田さんと二人で朝7時に丸亀で待ち合わせをし、高松の野池へ行きました。
なぜ久々か?というと私(江崎)は1週間風邪で寝込んでいた為、釣りをずっとしていませんでした。
野池に到着後、即釣り開始!
まず私はネコリグ、多田さんはシャッド(ベビーシャッドSP金黒)で釣り始めました。
岸際や縦ストを丁寧に攻めるとフォールからアクションを入れていると暫くしてバイト(^_^)v久しぶりにバスを手にする事が出来ました。
その後すぐに多田さんにもバイト、多田さんも同じくポーズからアクション後のバイトでした。
今日は、9時にポパイ高松店に集合なので釣りは程々で引き上げました。
なぜ、今日ポパイ高松店に集合かというと、香川のJBメンバーが中心に集まり県内の釣具店やショップへBFN及びパブコメの説明に回りました。
県内で2グループ(西班、東班)に別れ残りの人はポパイでお客さんに説明をしていきました。
各釣り人の反応はマチマチですが、比較的関心を持っている人が多く少し安心しました。
が、まだまだパブコメ、BFNメンバーは足りません。
今すぐ、ぜひ皆さんの協力をお願い致しますm(__)m

2005年2月6日(日)
フィッシングショー大阪!   野崎 英治 

 本日、アルティメイトR11・プロスタッフの多田さんと江崎さんとで「大阪フィシング・ショー2005」に行ってきました。
(途中ラッキークラフト社のブースで、今年からアルティメイトR11・プロスタッフの柴田さんにお会いしました。)
 午前中に到着しましたが去年にくらべ人が少ないかな・・・?と言う印象でした。
ただ、人気ブースの有名プロや普段ではお目にかかれない方々のセミナーでは大勢の人が足を止めておりました。
今年は釣り談義は少なく、半分以上は「特定外来魚問題」についてのお話で皆さん熱心に聞いていました。
  バス用ルアーでは今年もデカ系ルアーが多く目立っており、またそれとは逆に超フィネス系のルアーも多数ありました。
バス釣り以外では鮎・へら等のジャンルにもかなりの方が新製品の説明を受けておりました。
  フィシング・ショーが終わると、冬から春へと季節が変わり本格的なバス釣りのシーズンが始まりますが、やっていかなければならない問題もあります。
パブリックコメントの提出など、みんなで力を合わせて頑張りましょう!!

2005年2月2日(水)
ルアーフィッシングにバーブ(カエシ)って必要?

 最近は、針のカエシを自分で潰してバーブレスフックにして使う人も増えてきたように思います。
私も、魚へのダメージが少なく根掛かりした時にも外しやすいので、バーブレスにして使う事が多くなりました。
管理釣り場は、バーブレスにしていないと釣りが出来ない所が殆どで、バスフィッシングに限らずシーバスを始めソルトフィッシングでもキャッチ&リリースを前提にしている釣りでは、バーブレスにして使っているという声を聞く事が多くなりました。
 魚へのダメージの事、根がかりした時の外し易さの事、子供が釣りをする時等の安全面に関しては、間違いなくバーブレスフックにして使った方が良いでしょう。

トーナメントの世界では、出来る限りバラさない事を考えていかないといけないので、バーブレスがバレる要因になると考える方もいるのではないでしょうか?
私はバーブレスだからバラしてしまったという経験が余り無いのですが、皆さんはどうでしょうか?
現在バーブレスにする場合、バーブを潰して使うようになると思いますが、バレやすい形状とかシチュエーション(カバー打ち等)、またワームがズレやすくなった等のデメリット面があれば教えて下さい。
写真右のラバージグにポーク等をちょん掛けにして使う場合は、そのままだとポークが外れてしまう事があるので私はストッパーを付けています。
 今回、バーブレスに関するメリットやデメリットを色々考えてみたいと思いますので、皆さんの考えや意見等たくさんの書き込みをお願いします。
また、バーブレスにした事がないという方はぜひ一度試してみて下さい。


2005年1月30日(日)
プチ強化練習     藤本 勝司

 はじめに先日、旧吉野川にて村橋氏に同船してもらいすごく勉強になり、この日は本当に充実した一日だった。
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございましたm(__)m
 
 さて本日の釣行ですが、少し空いた時間を利用して高松市の某池にて30分程練習しました。
とりあえず、1/20のジグヘッドにフルーク(ウォーターメロンシード)のスイミングから始めました。
ボトムを少し浮かして攻めても、風で思ったより浮いてしまって釣れない。
いつもなら気づかずこの時点でやめているけど、今日は違った。
もっと丁寧にを心がけて、浮き過ぎないようにアプローチするとすぐに答えは返ってきた。
無事、一匹目をゲット。そして、同じように攻めるとバスが少し成長した。
この時点で、油断というものが生まれ痛恨のバラシ(>_<)
気分を変えて、シャッドにして数投。3匹目をゲット。そして、終了。
今日は、岸近くの何らかの変化に魚が着いていて、そこを丁寧に通すと釣れるが浮きすぎると反応しない感じだった。
 
 今年は、上手な人達と同船する機会があって本当に勉強になっている。
皆さん、本当に僕なんか足元にも及ばないほど上手で、自分のレベルの低さを
実感してしまう。少しでも差を縮められるよう頑張りたい。
 

2005年1月29日(土)
クワガタ君、長い間ありがとう!

 店で飼っていたタイワンオオクワガタが、実に4年10ヶ月という長い寿命をまっとうしてお亡くなりになりました。
このクワガタは、お客さんが飼って増やしたのをオス、メスペアーで頂き私が繁殖させて育てていました。
当時は、色々なクワガタを飼っていて幼虫は菌糸ビンで育てるのですが、菌糸ブロックに色々混ぜ物をして大きくなるように工夫したものです。
このクワガタも、クヌギのホダ木に産卵してから材割りをして幼虫を菌糸ビンに入れて飼い、菌糸ビン交換の度に体重測定をして成長具合を良く観察していました。
卵から約1年4ヶ月で菌糸を割ってみると、ボコッと成虫が出てきた時は嬉しくて大喜びしたのを覚えています。
飼う時は、出来るだけ自然に近い状態で飼いたかったのと観察もしたかったので自分なりにテラリウムを作りました。
とまり木は、家の庭にあった梅の木に、丁度いい裂け目の枝が出来ていたので切って入れてやるとクワガタ君は気に入ってくれました。
写真のようにマットは乾燥させて、とまり木の上に水飲み場とゼリーのエサ場を作ってやると、木の周りで生活を始めるようになります。
このようなテラリウムで飼うとショウジョウバエ等の虫がつかず清潔で、生き物の中でも世話が非常に簡単でおとなしく、都会で飼育したい人にもおすすめです。
 最近は、あまり動かなくなってきたので気温が低いからかとも思っていましたが、近づいて見ていると触角をピクピクさせて合図だけ送ってくれていました。
最後は、木のそばでじっとしたまま安らかに息を引き取っていきました。
成虫になってから3年半の間、私を含めお客さん、特に小さいお子さんには人気者で、皆の心を癒してくれた事でしょう。
クワガタ君、本当にありがとう!

2005年1月28日(金)
旧吉野川      村橋、藤本

 ポカポカ陽気に誘われて旧吉野川を訪れました。
まずは今切川下流、一見何の変哲もないシークレットなエリアでクランクベイトから始めると、ゴロタに当てたイレギュラーアクションで1500gの良型を藤本氏が仕留めました。
次に三ツ合堰に立ち寄り、テキサスリグの直撃で村橋氏に1080gが反応してきました。
その後、将棋屋裏をこえて3連ワンドの岬部分で藤本氏が1160gを2連発!釣り方は、水がよどんでいるエリアで水深2〜3mのボトムから少し浮かせて誘うパターンでした。
いい気分で上流方面に行くものの、生命感が薄いためすぐにUターンして、最後は下流の丸須テトラで越冬バスの状態を確認するため粘りました。やはり「キーパー場」といった感じが強く、村橋氏がキャッチしたサイズは600g程度でした。
 1月にしては5本のウェイト合計5500gならまずまず合格点といったところ?「これが大会だったらね」なんて言葉も飛び出した楽しい一日・・・ちなみに水温は朝6.5〜夕方7.5度、水質はクリア、カレントは少なめの減水日でした。
 この内容は、JIJI’s Factoryのホームページにも詳しく載っていますので見て下さいね。
http://www2.netwave.or.jp/~jiji/bassbox/index.html  by 田渕

2005年1月26日(水)
バス君、どこから食べてるの?

 今日は近くの野池の様子を伺いに行きました。
水は思ったより綺麗で、岸際を歩いて観察しましたが魚の気配はなく、少し深い所と思い取水パイプの所から釣りを始めました。
まずは、カットテール3.5インチのネコリグを水深5mぐらいに落とし引いてくると3.5mぐらいの所でアタリが!
直ぐに合わすも、のせる事が出来ずまた同じ所へキャスト。
3.5m付近を探るとアタリはあるのですが全然のりません。
アタリからは、かなりのコバスだと思いましたがどんな魚が食ってきているのか見たくて今度はクレージービーのジグヘッドで探る事に!
これに変えるとアタリがなくなったのですが、何としても魚を見たかったので頑張って探っているとようやくアタリが!
すかさずフッキングに持ち込み、上がってきたのは写真左の超コバス君でした。
「この辺りはこのサイズが群れていたのか〜」
また、カットテールに変えると直ぐにアタリが・・・・
ここで、あなたならどうします?
・・・・・・・・・・

ワームを小さくしてもいいのですが、それならバイト数が下がるので針先をバイトしてきているであろう位置に変えてみました。
すると、一発でフッキングに成功(^_^)v
この超コバス君に対してこのワームはデカ過ぎに見えますが、この方がバスはどの位置にアタックしてきてるか分かり面白かったです。

2005年1月23日(日)
「君が野さくら植樹祭」    野崎 英治

 本日、三重県美杉村にある君ヶ野ダムにて、君ヶ野ダム周辺環境保全協会主催による「君が野さくら植樹祭」が行われました。
この君が野ダムは、先日美杉村役場とダム管理事務所に今年度から奥伊勢湖宮川チャプター開催の申し出をしたところ、とても好意的に私達を迎えていただいた所です。
そこで、奥伊勢湖宮川チャプターに参加するJBメンバー並びにNBCメンバーを中心に「君が野さくら植樹祭」に、ボランティア活動の一環として参加してまいりました。
朝早くから多くの村民の皆様、また多方面の村外の方々が参加して頂き、終始和やかな植樹祭になりました。
 現在、「特定外来種被害防止法の対象種選定」にブラックバスが指定されそうですが、美杉村の方々の様にブラックバスを受け入れて下さる新しい地域もあります。
我々アングラーもバス釣りを容認してもらえる様に最低限度のマナーは守らなければ・・・。

 

2005年1月23日(日)
直ぐに変わる状況変化に対応出来ると気分は最高潮!

 海も行きだすと止まらない、今日はシーバス狙いでボートを出しました。
ポイントへ着くと、いい流れが出来ていたので早速キャスト開始!
暫く投げると、水面近くでシーバスのアタリが・・・
シーバスがルアーを追いかけてきたのも見えたので、今日は水面付近と思い余り潜らないミノーを中心に攻めて行きました。
時折アタリはあるのですが、ショートバイトだったり一瞬のっても食いが浅いせいか直ぐに外れたりでキャッキ出来ないままでした(>_<)
そうこうしていると流れの状態も変わりシーバスも水面近くにいる気配がなくなったので、今度は深い所を攻めてみると水深5mぐらいの所でアタリが・・・
それからは、水深4〜5m付近を狙っていくとアタリが多くなり、やはりショートバイトも多かったですがシーバスをキャッチ出来るようになりました(^o^)丿
同じく水深4mぐらいの所でいいサイズのメバルも釣る事が出来、満足のいく釣行となりました。

2005年1月22日(土)
ロックフィッシュゲームも面白い!

 昨日のメバルフィッシングが面白かったので、今日も庄内半島へ釣りに出掛けました。
昨日の漁港へ行くと、少し風がありメバルの姿は見えずルアーを通しても一向にアタリがありませんでした。
しょうがないのでボトム付近をベビーフィッシュに1/16ozのジグヘッドで探ると直ぐにアタリが(^_^)v
まず最初に現れたのは、ソイ君でした。
その後、ボトムの釣りに変えて探るとガシラが釣れました。
まだガシラはたくさんいるようで、ボトムを丹念に探っていく釣りも面白いので今日はロックフィッシュゲームを楽しみました。

2005年1月21日(金)
夜の漁港にメバルの姿が!

 毎年、水温が下がり始める年末ぐらいから漁港の堤防等にはメバルの群れが浮いているのをよく見かけるようになるのですが、今年は水温が高いせいかメバルが浮いてくるのが遅いような気がします。
ここ最近になってお客さんから
「メバルが浮いてるのを見かけたよ」
「いいサイズのメバルが釣れたよ」
という報告を受けるようになってきたので、私もメバル釣りに行ってきました。
場所は、メバルシーズンに良く行っている庄内半島の漁港で高畠さんと福永さんと一緒に行きました。
たくさんの人で溢れかえっているのかと思いましたが、漁港に着くと人は殆どいなく釣れるのか少し不安でしたが、防波堤の先端付近に行くとメバルの姿が見えたので張り切って釣り開始!
水面付近をテンプトのベビーフィッシュに1/32ozのジグヘッドから始めてカラー、重さ、タナを色々変えていくが一向にアタリがありません(>_<)
そうこうしていると、高畠さんと福永さんはメバルのキャッチに成功(^o^)丿
釣り方が分かったみたいでコンスタントに釣果を伸ばしていました。
私は深い所でアタリがあったので、ボトム付近を集中的に探るとガシラが・・・
メバルが釣れないので暫くガシラを釣った後、こっそり高畠さんに釣り方を教えてもらいそれからは私もメバルが釣れるようになりました。
釣れない時は、釣れてる人に教えてもらうのが一番ですね(^_^)v
今日は、ベビーフィッシュのホワイトグローカラーを流れの中で止めて食わしていきました。

2005年1月18日(火)
シーバスは足が速い!

 シーバスの爆釣を味わってから5日後、またボートを出し様子を見に行きました。
5日前良かったテトラのエリアに着くと、いい流れが出来ていたので直ぐに釣れると思いルアーを投入!
しかし、ルアーを投げても投げても一向にアタリがありません(>_<)
通すコースやその周りも攻めてみたのですが、この周りにシーバスがいる気配はなく結局このエリアでは釣る事ができませんでした。
5日前は湧くようにいたシーバスですが、今日は跡形も無く消えていて本当にシーバスは移動が速いです。
結局今日は、沖のエリアでワンナップシャッドのジグヘッドを少し深い所に沈めて釣り、足早に帰りました。

2005年1月13日(木)
ボートシーバスは絶好調(^_^)v

 オカッパリでのシーバスが不完全燃焼に終わってしまったので店が終わった後、多田さんと高畠さんと一緒にボートを出しシーバスを釣りに行きました。
ボートを走らせテトラのあるエリアに行くと、いい流れが出来ていたので早速釣り開始!
流れが強いので3人ともビーフリーズ78LBSのパールホワイトを付けて暫く投げていると高畠さんに待望のヒット!
高畠さんは少し深い層を通すと食ってきたので、それからは3人ともビーフリーズを少し沈めてから結構早巻きをするとバンバン当たるようになり3人ともたくさん釣る事が出来ました。
ある程度釣った後、私は例のごとく他のルアーも試してみましたがミノータイプではビーフリーズLBS以外では釣れなく、ワームはテンプトのショアベイトとワンナップシャッドでも釣る事が出来ました。
釣れた感じからすると、シーバスのポジションはボトム近くで流れの中をルアーが通過すると下からアタックしてくる感じでした。
写真右のワームを付けているアシスト付きジグヘッドは私が作ったもので、ワームの泳ぎとフッキング率がバツグンに良く店でも販売していますのでぜひ使ってみて下さい。

2005年1月13日(木)
フィーバータイムを見逃すな!

 まだまだ庄内半島は、シーバスが好調らしい!?!?!?
今日は、江崎さんとシーバスのおかっぱりに行く約束をしていたのですが、なんと私が寝坊をしてしまい江崎さんに起こされ急いで準備を進め庄内半島へ向かったのですが、すでに先行者が・・・(>_<)
近づいて見ると、良く一緒に同行している田端さんでした(^o^)/
田端さんに聞くと「もうシーバス釣れてるよ〜」との事。
急いで準備を始め、いざキャストー!(^o^)丿
すると一投目からガツンと当たりが。
しかしのせられず、焦りながらも何回か当たってきた後、やっとフッキングに成功!
一本釣れるとホッと一息、余裕が出て他のルアーを試してみたり少しエリアを変えたりもしましたがやはり今ひとつ。
そうこうしてるうちに、私が先程釣った近くで投げ続けていた江崎さんにもヒットしました。
という事でルアー、エリアを絞り込み集中してやると時々当たりはあるけどなかなかのりません(>_<)
何とかのせようと頑張っていると、いい潮目が出来ていたのがどんどん消えていき、さっきまでいたイワシの群れとシーバスの当たりまでも消えてしまいました。
今日のヒットルアーは、私がフラッシュミノー110SPで江崎さんが柔125Fで、アクションはどちらも潮目の中をスローに引いてヒットさせました。
ここのエリアのように少し磯が絡んでいる所は、いい時間帯だけ釣れるという感じなので釣れる時間帯にキャストする事が重要です。寝坊なんかしてたら釣れる魚も釣れませんね×××(;一_一)


2005年1月10日(月)
冬場の強化練習!   江崎 浩司

 午前7時府中湖へ到着、凍てつく寒さの中足早に準備を進め船を出し水温計をのぞくと、なんと5℃!
年末に訪れた時より水温が4℃も下がっているではないか(>_<)
とにかく水温の高いエリアを求め上流へ向ったが水温は下がる一方、川筋に入り水温計を見ると3℃をきっていた。
橋脚下のインレットは凍っており、「こりゃやばい」と思い上流を後にした。
再び中流部へ向い、水温計とにらめっこしてると「ムムッ」なぜかベンドの小さいワンドエリアだけ水温が高く妙に気になった。
そこで、ラバージグをオイルフェンス越しにキャストするとラインが走る!
すかさず合わせ、抜き挙げサイズを計ると47cm1500gのいい魚が捕れました。

2005年1月9日(日)
スポンサード親睦会!

 新しい年が始まり心機一転、今年もプロトーナメントへ向けて心を新たにしている今日この頃です。
そんな中2005年度、アルティメイトワールドR11のスポンサード親睦会を江崎さん宅で行いました。
料理は、江崎さん夫妻に作って頂きたいへんお世話になりました。
午後8時30分になると、続々と契約プロが集まり親睦会スタートです。
釣りの話しから色々な話しまで、話題は尽きる事無く中には「へぇ〜」と思うような話しも飛び交いこの場にいるだけで釣りが上手くなったように感じました。
これからも皆で集まり飲み会をしていきたいです。
写真右は、私が4日に釣ったシーバスをフライにして皆に食べてもらいました。
アフターのシーバスだったので、少し身が柔らかかったけどフライで食べると凄く美味しかったです。

2005年1月8日(土)
アフタースポーン、シーバッシング&太刀魚!

 皆さ〜ん、シーバスフィッシングには行ってますか〜?
年末〜年始にかけて庄内半島では、シーバスが好調、好調(^_^)v行く度に良く釣れたと連絡があり、一緒に行こうと誘ってもくれてたけど、私は行かないまま情報だけもらってて、行きたいなぁって思いながらもバス釣りの方へ出かけていました。
あっ、おかっぱりには行かなかったけど年が明けてからもちゃんとボートではアフタースポーンのシーバスを追跡してましたよ〜(^_^)v
今回もアフタースポーンのシーバスを求めて釣り開始!
といってもエリアは、エサの多い所になるのでアフタースポーンだからここっていうのはないんだけどね・・・。
少し風が出てたんで穏やかな所から見て行くと、年末太刀魚が釣れてた所はまだ太刀魚でいっぱい\(◎o◎)/でした。
という訳で暫くは太刀魚のサイトフィッシングを楽しんでしまい、その後シーバスさんはどこだー(^o^)丿
すると去年暮れのプリスポーンのシーバスが良く釣れた所で、また釣る事が出来ました(^_^)v
ここは産卵場ではないと思うので、以前いたシーバスさんが産卵してまた戻って来てくれたのかな?
今日釣ったシーバスはアフターだったけど、まだプリスポーンのシーバスもいると思うので今後も追跡していきたいです。

今日は、風が強く波があったのでシーバスさんと太刀魚さんを連れて早めに引き上げていきました。

2005年1月6日(木)
久々に訪れた野池は今もGood!

 ここの野池に訪れるのは、何年ぶりだろうか?
数年前に良く来ていた頃は、40UPが多くいい思い出の強い野池です。
今日はここの野池に行きたいという場所もなかったので、ふら〜っと綾南町の野池にやってきました。
何年かぶりに訪れますが、池を見ると昔の記憶がよみがえり懐かしい気分になりました。
朝は凄い冷え込みで手がちぎれそうだったので、手袋をして手を温めながら池をうろうろして過去この時期に良く釣れたエリアは何処だったか?今釣れそうなエリアは何処だろうか?寒すぎてキャストする気がしなかったので、エリア選びに時間を費やしてしまいました(>_<)
暫くしてようやく釣り開始(^o^)丿
タイトリーのテキサスリグを立ち木に当てながら通すと、ゴーンと強い引きで写真左のバスが釣れました。

「ヨッシャー、この池今も健在やー」
さっきまで凍えそうな気持ちで釣りをしていましたが、嬉しくて嬉しくて寒さも忘れていた自分がいました。
今日の野池は水温7.5℃、満水、水質は少し白濁りのステインでした。


2005年1月3日(月)
初詣は善通寺へ!

 皆さん初詣には行きましたか〜?
私は、善通寺市にある空海誕生の地である第75番札所総本山善通寺へ行ってきました。
香川県の家は真言宗が多いのか、私の家は先祖代々真言宗で弘法大師に馴染みが深いのと家からも近いので、初詣には善通寺によく訪れています。
一通り広い境内を回りながら、今までのお礼と新年の誓いをお祈りしていきました。
さすがに正月だけあって人の数が多かったのですが、お寺の雰囲気が好きで心が清まるような気がしてすがすがしい気分になりました。
善通寺のすぐ横には、熊岡菓子店という有名な堅パン屋さんがあるので帰りに買って帰りました。
堅パンは瓦せんべいをさらに堅くした様なお菓子で、種類が色々ありここの名物的なお菓子になっているので善通寺に行った際にはぜひ食べてみてください。

2005年1月2日(日)
1日遅れの初バスGET(^_^)v

 昨日初バスを釣りそこねたので、今日は高畠さんと多田さんと一緒に府中湖へボートを出しました。
ボートを2艇出し、私と高畠さんが同船し多田さんは一人で乗り釣行開始です。
早く初バスを釣りたかったので、ここ最近実績のあった岸際のきついブレイクに行きラバージグを通すと直ぐに待望の一匹が・・・(^_^)v
サイズもなかなかで、今年の初バスは予定より1日遅れですが満足のいく一本でスタートする事が出来ました。
その後は、今日試してみたかったスイムベイトの釣りとディープのテキサスリグの釣りをやり、スイムベイトでいいサイズのバスを釣る事が出来ました。
高畠さんはディープメインにテキサスリグで探っていて、ディープは当たりはあるもののショートバイトの為なかなかのせられず苦しんでいました。
一方多田さんは、ラバージグで押し通し良型のバスをコンスタントにゲットしていました。
今日の府中湖は水温7.8℃、3m減水、ステインウォーターでした。

釣行記
アルティメイトワールドR11の店長やその仲間たちの釣行記です。
香川県は野池がたくさんあり、海も近くにあるので釣りには絶好の場所です。
なので、暇さえあれば釣りに出掛けている!?仲間たちが、
バスの野池オカッパリからトーナメント・ソルトまで日頃の釣りの様子をいろいろ載せて行きたいと思います。
フィッシングガイドサービスの様子も
随時載せていますのでご覧下さい。