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2004年11月30日(火)
メジャーレイク府中湖は今!

 今年の台風は本当に凄かったですね。
香川県各地の野池は、まだ濁りが取れず厳しい状態の所も多いと思います。
府中湖も台風以来、全域泥濁り状態で死んでしまうバスも多いのではないかと心配していました。
「今はどうなってるのかな?」と、今日は府中湖にやってきました。
下流から回って行くと、「おおっ、水だいぶん綺麗になってるやん(^_^)」
車を走らせながら上流まで見て回っていくと、上流からは綺麗な水が流れていました(^_^)v
写真左は、滝宮公園を下流側から写してみました。
一通り全域回った後、下流側で釣り開始。
シャローフラットから落ちるブレイクをエコスカート+ファンキーホグのダウンショットリグで探っているとヒット!
いいサイズのバスが釣れました。「よかった〜、バスくん元気にしてたんや〜」
その後、場所を変えて同じような感じのシチュエーションを同じくエコスカート+ファンキーホグのダウンショットリグを通すとまたもやヒット!
さっきより強い引きからドーンと姿を現したのは写真右のこの子でした。
今日の府中湖は、天候:晴れ 水温:13.5℃ 水位:満水より2.5mぐらい減水でした。

 

2004年11月27日(土)
高知県カンパチ・ジギング

 今日は、高知県須崎市へ4人でジギングに行ってきました。
須崎でジギングをするのは初めてで平尾さん、田端さん、今井さんと同行して一緒に連れていってもらいました。
高知でジギングといえば遊漁船の乗り合いか貸切で乗せてもらってジギングを楽しむ場合が多いと思いますが、今回は貸し船を借りての釣行です。
小さい船なので、二隻借り二人づつ乗っていざ出船!
私はここの地理に詳しい田端さんと同船する事になり、田端さんにアドバイスを頂きながらジグを巻いていると下から白い影が!
アッ、と思いすかさずラインを緩めるとガツンとヒット!
「ヨッシャー、田端さーんまだ下に別のが付いてきてるわぁ」
田端さんも急いでジグを投げ入れシャクリ始めるとヒット、二人同時のランディングとなりました。
カンパチは下に引く力が強く、最高の引きの末上がってきたのは、いきなり今日一番の大物となりました(^_^)v
その後、田端さんが2本釣り私もまたもや良いサイズのカンパチを釣る事が出来ました。
昼までの釣行でしたが、高知とは思えない程海は穏やかで、楽しいひとときを過ごせました。ジギングに誘って頂きありがとうございました。

2004年11月24日(水)
水族館

 釣り人なら、魚の泳いでいる姿を直接見てみたいと思う方が多いのではないでしょうか。私は生き物全般に大好きなのですが、今回行ってきた3ヶ所の水族館を紹介しましょう。
 まず最初に訪れたのは、写真はありませんが宮崎県の高千穂峡にある高千穂峡淡水魚水族館です。ここは、五ヶ瀬川水系に棲息する魚を中心にした水族館で、アカメやブラックバス等が元気に泳いでいました。
 次に行ったのは、たまたま立ち寄った大分県弥生町の国道10号線道の駅やよいにあった”番匠おさかな館”という淡水魚水族館です。
道の駅の横に番匠川が流れていて、そこに生息する淡水魚を中心に他には熱帯地方の魚もたくさん泳いでいました。ドライブで疲れた人も魚を見てホッと一息といった感じでした。
 最後が今回の旅行の本命である大分県大分市にある、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」です。
かなり規模の大きな水族館でラッコ、トド、セイウチ、イルカのショーがあったり、お魚実験室があったり、魚と触れ合えるお魚タッチコーナー等がありました。
実際にハマチやタイに餌をやりながら触れ合いエイと握手してきました。
ここには、普段釣り人が身近に釣っている魚もたくさんいて生態の勉強にもなりました。
営業時間は午後6時までやっていて、魚好きの私は時間を忘れて最後まで魚を見続けてしまいました(^_^;)

2004年11月23日(火)
高千穂峡ニジマス釣り

 今年のプロトーナメントは、シーズンオフを向え今年の反省と来年のパワーを蓄えに九州の宮崎県にやって来ました。
私は神社やお寺が好きで、宮崎の神社を色々回りましたがその中でも高千穂神社は、
標高が高かったせいか神社に着くと空気が澄みきっていて別世界にいる雰囲気に包まれとても気に入りました。
ここの神社の雰囲気はなかなか他では味わえないので、機会があればぜひ行ってみて下さい。
 今回の旅行は釣りをしないようにと釣竿は持ってきていなかったのですが、観光の途中で高千穂峡に寄ると、目に留まったものは
”ニジマス釣り”の看板でした。
釣りという文字を見るとやっぱ駄目ですねえ。
気が付くと、ニジマス釣りに挑戦していました。
ここは近くの旅館やホテルに出す為、養殖のニジマスを飼っていてそれを釣らせてくれるのです。
普段ペレットで育っているので、練り餌を付けて池に投げ入れると20匹ぐらいのニジマスが襲い掛かってきました。
「ヒャー、ビックリしたー(@_@)」
一瞬で餌だけ持っていかれたので、今度はでかいニジマスをよって餌を入れると見事キャッチ(^_^)v
釣ったニジマスは買い取り、その場で焼いてくれました。
ここの清流で育ったニジマスは臭みも無く、凄く美味しかったです。
さっきまで元気に泳いでいたニジマスが焼き魚に変身した姿を見た時は、複雑な気持ちでしたが美味しく頂きました。
「ニジマス君、ありがとう」



2004年11月21日(日)
「アルティメイトR11カップ」たくさんのご参加ありがとうございました。

 年に一度のボート釣り大会、ショップ最大のイベントであるアルティメイトワールドR11カップを開催しました。
場所は徳島県の旧吉野川、朝早くからぞくぞくとボートを引っ張って選手が集まってきました。
今回は、ボート釣りに慣れた選手が多くスムーズなランチングで、思っていたよりも早く大会スタート。
今日は、スタート後に水門が閉まり徐々に水深が増えていくという魚の活性が上がる要素の少ない、あまりいい状況ではなかったので釣果の方を心配していたのですが・・・
毎年恒例になっているウエインショーに選手が持ってきた魚を見てビックリ(@_@)
旧吉の凄さか、選手の腕の凄さかいいコンディションのバスをたくさん釣ってきてくれました。
上手く運営が出来るか心配でしたが、無事大会も終わりホットしました。
皆さん本当にありがとうございましたm(__)m
大会結果は、後日掲載したいと思いますのでお楽しみに(^_^)v

2004年11月19日(金)
もっこく池ニジマス釣り

 「あっ、そうそう」
 思い出したように、今日はもっこく池に行ってきました。
14日のニジマス釣り大会の前にたくさんのニジマスを放流していたので、今ならたくさん釣れるのではないかと思い池に到着すると、
「へぇ、ニジマス釣りに来てる人結構いるんやぁ」
ルアーフィッシングとフライフィッシングを楽しんでいる方が数名いました。
大会の時より少し水が減っていて、ずっと水中を見ていると時折ニジマスが回遊しているのが見えました。
魚が見えると、俄然意欲がわいてきて
「さぁ、釣行開始」
何が当るかわからないので、あれこれ試しているとヒット!
ビーフリーズ48LBSを底まで沈めて巻き始めるとヒットしてきました。
その後、テンプトのベビーフィッシュ(ダウンショットリグ)で2本追加してストップフィッシング。
私の釣った魚は、3匹とも水深5mぐらいの底までルアーを沈めてそこから巻き始めると喰ってきました。
私には大きいニジマスが釣れませんでしたが、60cmを超えるのも上がったという話しも聞いていますので皆さんもチャレンジしてみて下さい。
今がチャンスですよ(^_^)v

2004年11月18日(木)
香川には、まだまだ私の知らない池がたくさん\(^o^)/

 昨日お客さんと店で話をしていると、
「最近綾南町の野池でいい思いしたよ。50upも釣れたし。」って話してくれて、場所も教えてくれました。
「そんな所に池あったっけ〜、僕は行ったことないな〜」
 思い立ったが吉日!
という訳で、早速今日綾南町の野池に行ってきました。
「へぇ〜、こんな所に池があったんやねぇ、どんなルアーで釣れるか楽しみやわぁ。」
初めて訪れるフィールドはワクワクします(^o^)

しばらく池を眺めて、いよいよスタート。
岸際はブッシュや冠水植物等のおいしそうなカバーがあり、まずはエコスカート+ファンキーホッグ(テキサスリグ)のカバー打ちから始めるとすぐにそこそこサイズのバスがヒット!
 その後、その周りのオープンエリアをダウンショットリグで水深や低質を調べながら探っていくと、それでもヒットするがサイズは少々小ぶり(>_<)
という事で、テキサスリグ一本でうろうろ歩きながらカバーを探って行く事に。
カバー打ちといえば、ガード付きラバージグかテキサスリグを良く使うのですが、最近凄くいい釣果を出しているのがエコスカート+スパイキーのファンキーホッグです。
このリグは、すり抜け性能はバツグン、スカートを付けているのでボリュームとアピール度も満点で、テキサスリグの方がフォール姿勢を自分の好きな様に調節しやすく、フォール後も喰わせ易いで私のお気に入りです。
今日は写真右のようなブッシュやカバーの立ストを舐めるようにフォールさせているとヒットしてきました。
香川の野池はまだまだ行った事のない池がたくさんあるので、また新しい野池巡りでもしようかなって思った楽しい釣行でした。
 

2004年11月15日(月)
あなたが狙いたいターゲットは?

 秋は、旬の魚がいっぱいですね。
 どのターゲットを狙うか、迷う程色々な魚種が釣れていますね。

 先日、マゴチ部隊の磯崎君(職業:バスプロ)が写真を持って来てくれました。
 良くマゴチを釣りに行っていたから、マゴチ情報は磯崎君から聞いていて写真を見せてもらうと、
「あれっ、色んな魚が写ってるやん?」
「これ、全部一人で釣って来たん?」
磯崎君によると、同じ漁港のほぼ同じ所で全部釣って来たという事でした。
夕暮れに漁港へ入り、シーバスが見えていたのでまずはシーバスからゲット!
同じ所でやっているとまたヒット!と思いきや今後は太刀魚!
それからは、本命マゴチ狙いに変えて釣っているとマゴチ狙いでヒラメも喰ってきたとの事でした。
 この4種どれも本命で狙いたい魚ですね。
 最近、お客さんからマゴチがあちこちで釣れているという情報が入っておりマゴチを狙う方も多くなりました(^_^)
 それなら私も今日はマゴチ狙い、という訳で出動する事に・・・
「ちょっと風があるかなぁ」と心配しながら漁港に着くと、強風波浪で釣り人がいない(>_<)
堤防から沖を見ると白波が立っていて釣りになりそうにない。
やっぱ帰ろうかと思いながら、先端付近まで歩いて行くと常連のおっちゃんが一人太刀魚を狙っていた。
せっかく着たし、おっちゃんもやってるし〜少しやってみよう(^o^)丿
あまりに風が強いので少し穏やかな所を選んでジグヘッドリグを投げていると、すぐに当たりがあり、
簡単にマゴチが釣れてしまいました(^_^)v
「結構、数がいるんかなぁ」
と思ってやっていたけど、それっきりで当たりはなくなりました。
当たりがなくなると、やけに寒さを感じるようになり、
「まぁ、マゴっちゃんの顔が見れたからええか」
と、今日は頑張らずにさっさと帰宅の路に着きました

2004年11月14日(日)
高松市の野池   竹内

 二人でお昼過ぎから2時間ほど高松市の野池に行ってきました。
 色々なハードベイトを試してみましたが、反応は良くありませんでした。
 水がよれている所を見つけたので、エコミートの1/16ダウンショットを投入、流れに乗せてドリフトするとすぐにバイト!
 今度は、エコサターンに変えて同じようにドリフトするとまたバイト!
 しかし2本釣った所で反応がなくなったので場所を少し変える事に・・・
 「何かが違う?(ー_ー)!!」
 少し移動した所から先程釣れたポイントに角度を変えキャストして、流れに逆らいながらアクションをさせると・・・ヒット!
 そこから、怒涛のラッシュで同じポイントから二人で15本釣る事が出来ました。
 「なるほど、フムフム(*^_^*)」
 今日はとても勉強になり楽しい1日でした。

2004年11月14日(日)
アルティメイトR11カップ(旧吉野川プラクティス) 江崎浩司

 全日本バスプロ選手権から1週間、アルティメイトR11カップのプラと癒されに約1カ月ぶりの旧吉・・・・のはずが、先日の大雨の影響で泥濁り!ボートの準備をしながら周りの人に話を聞くとあまり釣れないとか昨日来た人がノーフィッシュだったとか暗い話ばかり。
 まあ何とかなるかと、AM7:00からプラ開始。
 朝市に今切川アウトサイドに入るがターンぽい感じでまったくのノーバイト。だめだこれはと旧吉上流域へ移動後、テキサスリグにファーストフィッシュの1キロUP・パターン的には内緒ですが(タイトについている)感じでした。体高のある太いバスでした。(本流のバス?)その後1本追加し、中流域に移動して3本を追加。5本で4・5キロぐらいでまあまあ満足し、気が付くともう日が暮れ始めていました。昔は日の出から日没までよく釣りをしたものだと思いながら香川に帰りました。
今日の夜はアルティメイトの皆と焼肉です。

2004年11月14日(日)
もっこく池ニジマス釣り大会

 この時期でも釣り大会は目白押し(^_^)v
今日は、仲南町のもっこく池にてニジマス釣り大会があったので、見に行ってきました。

 もっこく池に着くと、周囲をぐるりと選手が囲んで釣りをしていました。
 今日は選手ではなく、一周歩きながら選手の釣果や魚の状況を見て回る事にしました。たまには釣りをせず、釣り人や池を眺めるのも勉強になって面白かったです。
 他にもイベントで子供が楽しめる金魚すくいやちょっとした出店もあり家族連れも多くいて、大人から子供まで楽しめるイベントでした。
この大会は、毎年この時期に行っていますので今日参加出来なかった方も来年はぜひ参加してはいかがでしょうか(^_^)ちなみに参加料は無料です。
 まだまだ釣りイベントは続く・・・・・
 来週は旧吉野川にてボート釣りのアルティメイトワールドR11カップを開催しますのでたくさんのご参加お待ちしております<(_ _)>

2004年11月13日(土)
あなたの釣った太刀魚は指何本?

 皆さ〜ん、もう太刀魚は釣りましたか〜?
 この季節の風物詩となっている太刀魚釣りですが、今年の瀬戸内は太刀魚が好調みたいですね。
 来るお客さんからも
「太刀魚がよう釣れてるねぇ」
「今年のは指3本〜4本のが多いわぁ」
 私も何度か太刀魚を釣りに行きましたが、色々な漁港で例年と比べても良く釣れているように思います。
 あるお客さんからは
「指5本の太刀魚が上がってたでぇ」
 太刀魚って指何本っていうぐあいに大きさを表す人が多いよねぇ。
なるほど、そう言った方が大きさが分かり易いのかなぁ。
手の大きさは人それぞれ違うからお客さんから指何本の太刀魚と言ってくれると、ついつい私はその人の手を見てしまいます。
それで、その指5本のが上がったって言ってたお客さんは、私よりもはるかにゴッツイ手を出して語ってくれました。(すいません。)
一体その太刀魚はどのくらい大きかったのだろうか?見てみたかったなぁ(@_@。
 例年なら最初デカイのが釣れ出して、だんだんサイズが小さくなるという感じでしたが、今年はまだまだデカイのがバンバン上がっているようなので、皆さんも太刀魚をバンバン釣って下さいね。

2004年11月11日(木)
水が無い(>_<)

 久しぶりに、夏場良く釣れてた野池に行ってみた。
 タックルを用意して、るんるん気分で今日は何が当るかな〜とか考えながら池を見ると・・・
 そこで見たものは、
「な、な、なんと水がない」
 しばし呆然で眺めていたが、せっかくなので今ならどのあたりが釣れそうかイメージトレーニングをして帰る事にした。
 皆さんも、この写真を見て何処が釣れそうかイメージしてみて下さい(^_^)
 自分の行ってた池の水がなくなると底の地形が丸見えになるので、どうしてここで釣れていたのか?答え合わせが出来て勉強になりますよ。
 私がよく行ってた夏場の状況を書いておきましょう。
 ポイント@ コンクリートブロック周りは、タイトにジグヘッドリグ、ワッキーリグ
        等のフォーリングで良く釣れた。

 ポイントA テキサスリグのズル引きやダウンショットリグ、ネコリグの一点シ
        ェイクで良く釣れた。

        浮き草の所まで投げてもブレイク付近でのヒットが多かった。
        ボトムでルアーを喰ってゆっくり持っていくような当たりが多かっ
        たので、回遊バスが喰っていたのかな?

 ポイントB 一見よさそうに思うのだが、ここでは子バスしか釣ってません。
        底にはトロロ藻が生えていたので、水通しが悪かったのかな?
 ポイントC この野池唯一の流れ込みです。
        チョロチョロだが水が流れている日が多く、バスは良く回ってきて
        いる感じがした。

        釣れるルアーの種類も多くシャッド、スピナーベイト、ワーム全般
        と状況により色々なルアーで良く釣れた。

 

2004年11月8日(月)
ランカーシーバスのはずが・・・

今、シーバスが熱いらしい!?!?!?
お客さんが来るなり、
 「シーバス、デカイのがあがってるで〜」
 「私も子供も連れも皆んな80UP釣ったで〜」
 「今がチャンスやから行ってみて〜」
 「たぶっさんなら90UP釣れるかもしれんわぁ」
そう言って写真を見せてくれました。
田渕 「まじっ、デカいやん、俺も釣りて〜」
善は急げという分けで、急遽シーバスを釣りに行く事になりました。
場所を教えてもらって釣り場に着くと、「おぉ、ベイトがいるいる」
時折ボイルもみられ、むちゃくちゃ釣れそうだった。
状況を見ながらルアーを変えていくがピタッとはまるルアーが見つからない(>_<)
余り潜らない系のミノーのアイテムが少な過ぎたか(-_-;)
でも持ってきてるルアーで釣れるやろうと、ベイトを散らしながらルアーを逃がすように泳がすと後ろから追っかけてくる。
ルアーの横でボイルもしたりしてるからもう一息や、と思った瞬間ヒット!
 「よっしゃ〜、でも引きからそんなに大きくないな〜」
 「いや〜、引き方がなんか変やなぁ〜」
 「あれ〜、シーバスとちゃうやん」
あがってきたのはチヌ君でした。(^_^;)
力が抜けて、結局このまま退散しました。
次の日お客さんから電話があり惨敗劇を話すと、僕が帰った後連れがそこに入り、その人も45cmのチヌを釣ったそうです。
後日聞くと、あちこちでベイトの群れを狙っててチヌを釣ったという情報を頂きました。
今度は、チヌをメインで狙いに行っても面白そうですね。
写真の左側が、リョウ君が釣った86cmのシーバスです。
惨敗です。参りました×××(>_<)

2004年11月7日(日)
バスプロ選手権(2日目)

やはり放流バスが上手く釣れない!
初日でほぼ壊滅状態になったので、今日は思いっきり放流バスの練習をしよう!と、エリアは昨日ウエインした再放流バスのいるロイヤルワンドへと向かった。
すぐにシャローに見えているバスを見つけて一本捕ったが、後はバスを見つけられず結局ブラインドでの勝負となった。養殖バスが釣られて逃がされるとどんな行動をするのかまだ観えてこないので、あれこれ試して回遊して周ってきたバスを3本捕って試合終了!
結果4本1464g146位、トータル147位で賞金どころの話ではなくどん底に突き落とされてバスプロ選手権が終了となった。このままでは来年の河口湖戦がヤ・バ・イと思い試合が終わってから、徹底的に放流バスを釣る練習をして帰ることにした。そんなこんなで気が付けば、ボートをあげる頃には真っ暗になってました。
この練習が来年に繋がるといいのだけど・・・。



2004年11月6日(土)
バスプロ選手権(1日目)

 いよいよ大会第1日目です。会場には、300人を超える選手が集まり、四国からも何名か参加していました。アルティメイトワールドR11サポートプロの江崎さんも一緒に選手権に参加しています。「お互い頑張ろう(^_^)v」
 試合は、昨日のプラクティスで放流バスのサイズが良いように思えた大石エリアに入りました。やはりここは人気エリアのようで凄い船団の中で間を掻き分け河口湖ホッグのジグヘッドリグをキャストするとすぐに一匹、「今日は調子いいぞ(^o^)丿」と思いきや、簡単に釣れるバスはすぐに釣られ後が続かずあえなく移動・・・(ー_ー)!!他のエリアでもサイズの小さいキーパーを5本追加するだけにとどまり試合終了!
 結果は6本2256gで133位でした。ちなみにこのトーナメントはキーパーサイズ25cm以上7本リミットで競います。


2004年11月5日(金)
バスプロ選手権(プラクティス)

 またまた河口湖トーナメント、今回は全国の地方プロトーナメントであるイースタン、ウエスタンシリーズ決勝戦のバスプロ選手権に行ってきました。これが今年最後のJBプロトーナメントです。
 今回のトーナメントは賞金総額1800万円と高額プロトーナメントで、内訳は優勝500万、2位300万、3位150万・・・9位でも90万とよだれダラダラもんで「賞金がほしい(^o^)丿」と気合が入ります。ちなみに賞金が出るのは40位までです。
 しかし、最近放流が多く苦手意識が強くなった河口湖なので、今回は関東のマスターズプロ柴田さんにお願いして一緒にプラクティスを手伝ってもらいました。柴田さんの情報によると3日前に放流があったからその放流で魚を揃えるのが無難だろうという事でした。
 柴田さんはどのエリアの何処から放流しているのかまで、事細かく知っていて私の知らない事ばかりで「そんな事まで知ってるんや〜」って感心です。でも、そんな事も知らずに今までトーナメントに出てたとは・・・少し悲しくなりました(-_-;)
 それにしても、さすがにプラクティスデーは釣れる!釣れる!(^^♪放流地点はまだ釣られていないバスが多くいるので簡単に釣れてしまいました。
 他の選手も、わざと簡単に釣れるバスをなくす為なのか?そこらじゅうで釣っては逃がしての繰り返しです。「そんなに釣りまくってると、明日は釣れなくなるっちゅうに(ー_ー)!!」そういう私も、たくさんバスを釣ってプラクティスは終了しました。
 「柴田さん色々教えて頂きありがとうございました。明日からのトーナメント頑張ります(^o^)丿」

2004年11月3日(水)
ボートシーバス

 シーバスの練習をしたかったので、藤本さんを誘って船を出しました。
色々なルアーを試そうと新たなアイテムを携えて、坂出からいざ出船!
 しかし沖へ出ると予想以上に波が高く、今回試そうと思っていたワームフィッシングはパス(>_<)、プラグのみの釣行となりました。この状況で良く使っているのがビーフリーズ78LBSパールホワイトで、まずは魚の状態を調べようと数投すればすぐにヒット!「今日は色々試せるで〜」と状況に合いそうなルアーであれこれ、とっかえひっかえ試していき・・・「なるほど満足、満足(^o^)丿
 今日は波が高かったのでウォブリングの強いミノーが良く、藤本さんは、ラッキークラフト新製品のトネールとスレンダーポインター97MRでたくさん釣っていました。
 シーバスフィッシングは、来る度新しい発見があり面白いです(^O^)/
 藤本さん、お疲れ様でした。また一緒に行きましょう。

2004年10月24日(日)
ジャパンスーパーバスクラシック(2日目)

ジャパンスーパーバスクラシック2日目、どこに入ろうか迷ったが昨日の結果からするとロイヤルワンドは思いのほか皆もあまり釣れてなかったので、・・・・という事はまだいいサイズのバスがたくさん残されているのでは?と思い、またまたロイヤルワンドに入ってしまった。
今日は釣れると思ったが、やはり今日も・・・(@_@;)どころか昨日以上に悪く時間ぎりぎりまでかかって何とかリミットメイクするに留まってしまった。何してんやろう俺・・・ショックで帰着したが思いのほか他のエリアも釣れてなくて2日目30位トータル成績41位でフィニッシュ。
残念ながら、クラシックウイナーの夢はあっけなく消えていった(ToT)/~~~

2004年10月23日(土)
ジャパンスーパーバスクラシック(1日目)

 いよいよ待ちに待ったジャパンスーパーバスクラシックが始まりました。
 会場には、全国のトーナメントで勝ち抜いてきたつわもの達が勢ぞろい。中にはビデオや雑誌で見かける有名プロの顔もちらほら見かけ、思わず「サインほしいな〜」とか思ったけど、イカンイカン俺もトーナメンターや俺がクラシックーウイナーになるぞ〜。
 私の作戦は、今回のチビ放流バスでリミット7本を揃えても上位にはいけないので、2週間前に行われたマスターズ戦で選手が放流したバスを交えて7本揃えると上位にいけるんではないかと考えていた。
 そして、スタートして向かったのは作戦どうりのロイヤルワンド。なかなかの人気エリアで船団ができたが何とかいいポジションに入る事が出来たが、釣れども釣れどもサイズが小さく入れ替えまでしたのに終わってみれば64位という不甲斐無い成績で初日が終了した・・・。

2004年10月22日(金)
ジャパンスーパーバスクラシック(プラクティス)

 記念すべき第一回目はバストーナメントの最大イベント、ジャパンスーパーバスクラシックの模様をお伝えします。
 場所は、例のごとく山梨県の河口湖、今年に入ってもう4回目の釣行です。
 河口湖のバス釣り事情を説明しますと、ここはでっかい管理釣り場状態、定期的にバスを放流しているので放流直後は「釣れる、釣れる(^^)v」しかし、放流バスを嗅ぎ付け人もわんさか、そのうちプレッシャーで釣れなくなって次の放流はまだかって感じです。ネイティブバスはワカサギの群れに付いて、この時期ディープに落ちるのでプリプラに入れない私にはパス。ほげるのが怖いのでやってましぇ〜ん(>_<)
 もう一つ放流バスについて、最近の放流バスは養殖バスなのでこれがやっかい、最初は何でも釣れちゃうんだけど養殖バスはペレット(コイのエサ)で育っているので顔がおっとりしていて性格はいたって穏やか(ほんとに頭はニジマスのように丸いです)、四国バスとは喰わせ方が違うように思います。
 まあこんな感じの河口湖なのでプラクティスは、放流場所のチェックと放流バスの喰わせ方を確認して終了しました。

釣行記
アルティメイトワールドR11の店長やその仲間たちの釣行記です。
香川県は野池がたくさんあり、海も近くにあるので釣りには絶好の場所です。
なので、暇さえあれば釣りに出掛けている!?仲間たちが、
バスの野池オカッパリからトーナメント・ソルトまで日頃の釣りの様子をいろいろ載せて行きたいと思います。
フィッシングガイドサービスの様子も
随時載せていますのでご覧下さい。