”燃えて華になれーっ”

学校帰りの生徒にうずもれ 何かぎこちない空気吸ってたよ
俺は絶対にこいつらとはどこか違うんだそう心の中でとなえてた
理屈を勝手なへ理屈使ってねじ曲げて理不尽な自己満足に浸っていたよ
本当のところは誰一人として本気で答を探してなかった

純情の時代は終わった いくらでも赤っ恥かいてやろ
燃えて燃えて華になれ 俺の人生よ
燃えて燃えて華になれ 俺の人生よ

幼い頃から俺の瞳には出世や結婚など映ってなかった
周りとは違う 何かをやらかしたくて 将来を見据えて生きてきた
お金 女 人の不幸だけは確かに俺を熱くさせたけど
何か違うんだ どこかむずがゆい だから俺の欲望は止まらない

愛情の時代がほほえむ 思い出が涙で溢れている
ゆれてゆれて蝶になれ 俺の人生よ
揺れて揺れて 蝶になれ 俺の運命よ

結局いつかは死ぬ 俺も 人間なんだと
考えて素直な生き方目指してみても
されど世の中はうまく行きません 結局自分にうそはつけなかった
どんなにこの先前が見えなくなろうとも
俺は決して 後ろだけは 振り向かないよ

どこまでも輝け そうさ俺の命よ ぼろぼろになってからが 勝負だ
情熱の時代が始まる 横っつらはたいて目を覚ませ
とんでとんで鳥になれ 俺の魂よ 飛んで飛んで鳥になれ 俺の人生よ
燃えて燃えて華になれ 揺れて揺れて蝶になれ
俺の運命よ 俺の人生よ
燃えて 燃えて 燃えて 燃えて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥